2019年11月ブログ

木材を災害対策に生かす

日本は世界有数の災害大国といえる。

 

同時に世界有数の森林大国でもある。

 

その特長を、災害対策に生かすべきだ。

 

巨大化する台風だけでなく、地震や火山の噴火といった災害に国を挙げて備えることが必須だ。

 

生活や農林水産、モノづくりなどの経済的損失を減らし、復興に向けて欠かせないのがエネルギーだ。

 

日常でも稼働し、災害対策にも切り替え活用できるエネルギー供給策の一つが、自立分散型の木質熱電併給設備だ。

 

木材を燃料として、温水と電気を同時に作り出すことが出来る。

 

日本でも1960年代半ばまでは木が燃料として、広く使われていた。

 

現代の技術なら、当時より格段にエネルギー効率や安全性が高まり、日本の豊富な資源である木材を有効に活用できるはずだ。

 

出典 日本経済新聞11月29日より一部抜粋

 

うまく木材資源を活用して、エネルギー対策や災害対策に生かして欲しい。と思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候変動 世界一斉マーチ

スウェーデンの16歳の環境活動家、グレタ・トゥンベリさんの気候危機の訴えに触発された世界中の若者らが29日、一斉にデモをする。

 

日本でも24か所以上で、予定。

 

各地の団体が連携し、環境への取り組みを行政に働きかける動きも出てきた。

 

スウェーデンでは、幼いころからレジ袋ではなく、マイバックを使う。

 

割りばしではなくマイ箸を使う。

 

包装の少なさや、レジ袋の値段の高さなどがある。

 

ただし、日本でのマーチには課題もある。

 

日本では外国人や高齢者の参加者が増える一方、若い人の伸びはイマイチだからだ。

 

この運動のコアは、気候変動の影響を最も受ける世代。

 

だからこそ、もっと若い人に参加して欲しい。と関係者は話す。

 

出典 朝日新聞11月28日より一部抜粋

 

私自身は、小学生から大学生、社会人の事情など、両方の世代の立ち位置や、考え方を聞くことが出来ます。今後も世代を超えての連携の必要性を感じます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米 ガス禁止令

米国の自治体が、料理用コンロなどの燃料にガスの使用を禁止する条例を相次ぎ制定している。

 

カリフォルニア州バークリーは、7月に全米で初めて新築住宅や商業施設でのガス使用を禁止した。

 

これに続きマサチューセッツ州ボストン郊外の町も、このほど新築ビルでのガス栓設置を禁止した。

 

地球温暖化対策の一環だが、レストラン関係者からは、ガスなしでは満足の料理が提供できないとして、自治体を提訴する例も出ている。

 

ガスは二酸化炭素の排出量が、比較的少ないため、環境保護の見地からこれまで使用が奨励されてきた。

 

しかし、世界で排出量をゼロにしようという動きが一般化する中で、ガスの使用も控える動きが強まっている。

 

出典 日本経済新聞11月27日より一部抜粋

 

私も初めて聞いたニュースで、ガスの使用制限はびっくりしました。今後の展開を見守りたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

オランダ電力買収

三菱商事と中部電力は25日、オランダの電力会社エネコの買収に向けて、終戦交渉権を獲得したと発表した。

(画像はイメージ。版権フリー)

 

買収額は約5000億円。

 

日本企業が海外の電力事業で、個人向けや法人向けの小売りから発電まで、手広く事業を手掛ける初の事例となる。

 

欧州の電力市場は、他の地域に先駆けて再生可能エネルギーの普及が進んでいる。

 

現地の事業展開を通じて、電力自由化に対応した新たなビジネスのノウハウを吸収する。

 

出典 日本経済新聞11月26日より一部抜粋

 

日本だけでなく、世界も巻き込んでの電力市場に、今後も注視していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ライオンのミイラ

エジプト考古学省は23日、首都カイロ近郊のサッカラで、ライオンの可能性がある古代エジプトの動物ミイラを発見したと発表した。

 

AP通信によると、エジプトではネコのミイラは多数見つかっているが、ライオンだとすれば異例という。

 

ライオンの可能性がある動物のミイラは2つで、うち1つは生後6~8か月の幼体と推定。

 

70個以上のネコの像や多数のネコのミイラも見つかった。

 

いずれも紀元前7~6世紀ごろの古代エジプト第26王朝時代のものとみられている。

 

古代エジプトで、ネコは神々の象徴としての地位を占めていた。

 

アナニ考古相は「初期調査でライオンの可能性があると分かったが、さらに調査を進める」としている。

 

出典 日本経済新聞11月25日より一部抜粋

 

私自身も初めて、ライオンのミイラの話を聞きました。更なる調査を待ちたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中韓 海洋プラ対策

北九州で開かれていた日本、中国、韓国の環境相会合は、24日、海洋プラスチックごみ問題の解決に向けて、連携を強化するとした共同声明を採択し閉幕した。

(画像はイメージ。版権フリー)

 

2020年以降、優先的に取り組む世界共通の課題と位置づけ、技術協力を進める。

 

小泉進次郎環境相は、会合後の記者会見で「日中韓は隣国というだけでなく、世界の環境対策を担う存在だ。特に海洋プラスチックごみ対策については、世界に前向きなメッセージを出せた」

 

と成果を強調した。

 

会合では、20年以降の5年間で、優先的に取り組む8分野を定めた。

 

海洋・水資源の管理のほか、微小粒子状物質「PM2.5」などによる大気汚染の改善をあげた。

 

出典 日本経済新聞11月25日より一部抜粋

 

日中韓の協力により、技術革新や連携が進むことを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中国の太陽光発電

中国四川省アバ・チベット族チャン族自治州の海抜3,900メートルの高所にある小金県(Xiaogin)で、太陽光発電所の発電パネルが、山肌を覆いつくす壮大な光景を目にした。

 

この地域は、海抜が高い山頂の強い日照を十分に利用し、森林や耕地に影響を及ぼさない太陽光発電を発展させた。

 

生態系保護を優先しながら、発電による貧困脱出を図っている。

 

出典 AFP通信より

 

中々、中国における、地方の太陽光発電のニュース記事は見逃しがちなので、今後は注意して見ていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東京会合

世界各国の海上保安機関の長官級が集まる国際会合が21日、東京都内で閉幕した。

 

自然災害やテロ対策、人材育成をテーマに議論し、各国の先進的な取り組みを情報共有するウェブサイトの創設などで合意した。

 

専用サイトは2021年の開設を目標とする。

 

共有する情報の範囲や公開方法などは今後詰める。

 

今後2年に一度の頻度で、開催することも合意した。

 

「海上の安全、環境保護など地球規模の課題について継続議論するための道筋ができた」

 

と関係者は成果を述べた。

 

出典 日本経済新聞11月22日より一部抜粋

 

今後も、この会合は非常に重要になっていきます。継続して欲しい国際会合の一つですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新幹線の警備

東京五輪・パラリンピックに向けたテロ対策として、新幹線で爆発物探知犬の導入が検討されている。

 

探知犬は、成田空港などで活動しているが、JR東日本によると国内の鉄道では例がないという。

 

国土交通省は東京駅で12月、大小2頭の探知犬を使った実証実験をする予定。

 

JR東日本とJR東海が協力する。

 

探知犬は調教担当者や警備員とともに、新幹線の乗り換え口付近や乗客の列を巡回。

 

人の流れに与える影響を確認したり、駅の利用者に探知犬が活動することへの感想などを聞いたりする。

 

出典 日本経済新聞11月20日より一部抜粋

 

来年に向けて、事故や事件が起きないように厳重な警備が必要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

二人乗りEV

国土交通省は、2人乗り小型電気自動車(EV)を公道で自由に走らせられるよう、2020年初めにも制度を改正する。

 

従来は車としての位置づけが不明確で、1台ずつ個別に検査を受ける必要があったほか、走行も自治体が許可した区域に限られていた。

 

普及すれば高齢者の移動手段や、観光地での手軽な足としての活用が見込まれており、基準を見直して後押しする。

 

小回りが利く1~2人乗りの小型EVは、スピードが抑えられており、高齢者の移動手段に適しているほか、都市部や観光地での近距離の手軽な足としても需要が見込まれている。

 

経済産業省は、20年度から購入費用の一部を補助する予定だ。

 

出典 日本経済新聞11月21日より一部抜粋

 

電気自動車の、より一層の普及に期待したいです!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

野菜スープ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

9年前から独自に企画立案して、多くの環境の専門家の知り合いが出来ました。

 

そこで食と健康を研究している団体や、個人の方や企業の方と多数知り合いが出来ました。

 

そこで朝食の御話になり、野菜スープが良いという御意見を伺うことが出来ました。

 

まずは、取り入れて実践していこうと思いました。

 

この2,3年ほど、朝が時間的に余裕がある場合には、野菜スープを作っております。

 

と言っても、水炊きのみで、塩・醤油、調味料や加工品は一切用いず、水と野菜をミックスしたものを、火でゆでるシンプルなものです。

 

例えば、水、ジャガイモ、トマト、キャベツなど、種類は3種類前後です。

 

その中でも、キャベツ、人参、玉ねぎ、カボチャという組み合わせが良いそうです。

 

皆様も色々な野菜で実践してみてください。

 

健康的に、その日が過ごせます(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

茨木環境フェア・ステージ

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

茨木市環境フェアに出演させて頂きました。

 

今回は、SDGsのお話を盛り込んで欲しい。

 

というリクエストが事前にありました。

 

環境エコロジー、企業CSR担当の方と話していると、中々、SDGsが浸透しない。

 

という悩みを耳にします。今回も、一般のお客様にSDGs少し聞いたことがある人?

 

と質問を投げかけたところ、午前・午後2ステージで、約半分弱から手が上がりました。

 

まだまだ一般市民に浸透しているとは、言い難い状況です。

 

SDGsは、分かりやすく説明しますと、国連が定めた、2030年までに行うべき、地球に対する行動目標です。

 

環境、経済、社会的公平性、などを含めた17の目標があります。

 

このSDGsを、ビジネスに取り込むことで、民間企業にとっては、今後の優位性を生かすなど、様々な観点から注目を集めています。

 

是非この機会に、読者の皆様も調べてみて頂ければ幸いです。

 

見に来て頂いたお客様、関係者・スタッフの皆様お世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大阪出張

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

大阪に出張にやってきました。

 

今回は、大阪市茨木環境フェアに出演させて頂きます。

 

11時から30分、13時30分から30分

 

上記2ステージを予定しております。

 

場所 茨木市市民総合センター(クリエイトセンター)センターホール

   

詳細は後日記載させて頂きます。

 

行ってきます!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

生き物目線

動物に関する記事がありました。

 

天空から襲い掛かってくるような動物たちの超迫力映像。

 

朝日新聞デジタルで人気のパノラマ動物動画「いきもの目線」がプラネタリウム作品になりました。

 

今月から一般上映がスタートします。

 

撮影に協力した、よこはま動物園ズーラシア(横浜市)の村田浩一園長は、

 

「動物を見る視点がガラリと変わる不思議な体験」

 

と、その魅力を語りました。

 

「動物園に行くのも良いですが、なかなか足を運べない人もいます。バーチャルでも動物の魅力に触れることで、もっと動物や自然のことを知りたいと思えるようになるはず。この映像世界を体験して興味を深めてほしい」

 

出典 朝日新聞2019年11月15日より一部抜粋

 

私自身、まだ見たことがないので、機会を作って行ってみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

COP25

米国はパリ協定からの離脱を国連に通告した。

 

来月スペインで開かれる第25回国連気候変動枠組み条約締約国会議(COP25)への影響を、専門家はどうみているか?

 

昨年12月にポーランドで開かれたCOP24を現地で見守った、世界自然保護基金(WWF)ジャパンの小西雅子さんは

 

「米国は少なくとも今までよりは仕事がしにくくなるだろう。ただCOPは技術的なことを粛々と決める場なので、米国が離脱手続きを進めていても、何事もなかったように進むと思う」

 

と話す。

 

京都議定書では、先進国のみに排出削減義務が課されたために、米国が締結しなかった経緯がある。

 

共通ルールなら、米国が将来的に、パリ協定に再び戻ることになった際にも、ハードルが低いとみられている。

 

出典 朝日新聞11月14日より一部抜粋

 

CO₂排出が、世界第2位のアメリカが本気で取り組まないと、今後の世界規模の気候危機は乗り越えられません。これからの動向を注視する必要があります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

YAHOOとLINE

YAHOOとLINEが経営統合するかもしれない!?

 

という驚きのニュースがありました。

 

現段階では、可能性という報道です。

 

これがもし、実現するとIT業界の勢力図が一気に変わる可能性があります。

 

決済や通信手段など、今後どのようになるのか、想像もつきません。

 

最近では、異業種やライバルが手を組んで新会社を作る動きが加速しております。

 

外国企業をも交えた、ビジネスの大競争時代が来ております。

 

今後の動向を注視したいと思います。

 

テレビ朝日 報道ステーション より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

NHKスタジオパーク来年で閉館

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

今年の6月に、NHKスタジオパークのイベントにて、エコマジックで出演させて頂きました。

 

そんなNHKスタジオパークですが、来年2020年10月に閉館する事が決まりました。

 

放送センターの建て替え工事に伴う措置との事。

 

スタジオパークは1965年に前身の「見学コース」としてオープン。

 

現在は、番組広報、親子向けイベント、放送体験・学習の視聴者サービスを担っていました。

 

番組広報は「NHKプラスクロスSHIBUYA」などで担うそうです。

 

新しく生まれ変わるという事で、私自身も進化し続けていこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北九州学術研究都市

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

北九州学術研究都市ひびきの祭りに、出演させて頂きました。

 

この北九州学術研究都市について、少しだけ解説させて頂きます。

 

この都市は、学生・企業・行政が一体となって、自動運転技術やロボット、自然エネルギーの有効活用など、街全体がエコタウンとなっております。

 

元々は、何もない原野だったのですが、開拓して、一つの研究都市になっております。

 

現在も、人口が増え続けており、居住区の拡張・拡大・大型商業施設の建設など、人・物・経済が右肩上がりを続けております。

 

関東地域でいうと、つくば市の大学・企業・行政が連携して、新産業や最先端技術研究を行っている。というイメージに近い部分があります。

 

未来の最先端技術や都市の在り方、街の発展の仕方など、大変参考になりました。

 

また機会がございましたら、ぜひ、訪れたいと思いました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひびきの祭りステージ

北九州学術研究都市の中で行われた、一般市民向け、主に子供・ファミリー層向けのイベントに呼ばれました。

 

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

「ひびきの祭り」でのステージの一コマです。

 

マジック+環境クイズやサイエンスマジックを披露させて頂きました。

 

子供たちが、積極的に手を挙げたり参加してくれた事で、大いに盛り上がりました。

 

視覚・錯覚・表面張力・大気圧・摩擦力・重心バランスなどの科学の原理を、分かりやすく楽しく解説しながらの30分2ステージ、サイエンス・マジックショーでした。

 

私自身も楽しんで行うことが出来ました。

 

今回御世話になりました、イベント会社の皆様、会場主催の皆様、見に来て頂いたお客様、誠にありがとうございました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

北九州エコマジック

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

北九州に出張に行ってきました。

 

今回は、午前・午後30分×2ステージでした。

 

北九州の小倉駅から折尾駅という場所から、送迎にて、北九州学術研究都市の中で

 

「ひびきの祭り」

 

というイベント内にて、主に子供たちに、エコサイエンス・マジックショーを実施させて頂きました。

 

今回はマジックの中に、サイエンスマジックを取り入れていただきたいという、主催者様からのリクエストがあり、演じてきました。

 

大盛況でした。子供たち大いに盛り上がっていただけました。

 

詳細は後日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ソアリン

東京ディズニーシーに、何年かぶりに行ってきました。

 

今回は仕事ではなく、プライベートでした。

 

しかしながら、プロマジシャンという職業上、エンターテーメントの目線で見てしまう部分があります。

 

話題の新アトラクション、「ソアリン」に乗ってきました。

 

140分待ちでした。

 

それでも待った甲斐がありました。

 

上記画像のような乗り物での旅ですが、感動の一言でした。

 

あまり期待していなかったのですが、予想以上の驚きがありました。

 

ディズニーアトラクション全般に言える話ですが、全てのアトラクションにストーリー性があり、乗り物に乗る前に、そういった世界観の解説や前振りが非常にうまく、より感動が深まる演出が随所に施されています。

 

勉強にもなりました。また別の機会に訪れたいです!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

モバイルバッテリー

先月の台風19号や大雨により、日本は大変な事態に遭遇しました。

 

その際に、モバイルバッテリーの重要性と必要性を強く感じました。

 

今現在、当たり前のように使用しているスマホが使えないなど、非常に不便になります。

 

そんな時に、ラジオ付き、自然エネルギー利用可能、手回し充電可能の装置を購入しました。

 

しかしながら、普段持ち歩くのには、サイズが大きく、もう少し小さくコンパクトなものも必要だと感じたので、上記画像よりも、小さいものを2つ購入しました。

 

ラジオや手回し機能は付いておりません。

 

個人的な意見ですが、今後はスマホの機能性だけではなく、トータル的に災害に強いスマートフォン(短時間で充電できる。水や火に強い、落としても割れる心配がない)などの登場を期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

札幌マラソン

オリンピックのマラソンが、札幌開催になりました。

 

私自身、非常に驚きました。

 

IOCの一声で、開催地が東京から札幌に変更になりました。

 

ただ課題は山積みです。

 

多くの人が、札幌を訪れます。

 

宿泊施設の不足や警備問題、何より、まだ、どこのルートを走るのか決まっていないという事態となっております。

 

まもなく雪が降ってきますと、今から新ルートを作成することが難しくなります。

 

選手のコンディション作りなど、一からやり直さなければいけません。

 

一刻も早い、課題解決を期待します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

米パリ協定離脱

ポンペオ米国務長官は4日、地球温暖化防止のための国際枠組み「パリ協定」から米国が離脱するための手続きを開始したと発表した。

 

米国は二酸化炭素CO₂排出量で、中国に次ぐ世界2位で、欧州など各国がパリ協定に残るように働きかけていた。

 

米政府は4日、国連に離脱を正式に通告した。

 

ボンペオ氏は声明で、パリ協定で米国の企業や労働者が「不公平な経済負担」を強いられると指摘。

 

化石燃料を含めたエネルギー利用を進めると強調し「我々は現実的で実践的な手法を提案し続ける」と述べた。

 

米国は2017年6月に「米国にとって不公平な経済的な負担を強いている」

 

とパリ協定離脱を表明した。

 

ただ協定の規則で、離脱の手続きが始められるのは発効から3年後にあたる11月4日となっていた。

 

出典 日本経済新聞11月5日より一部抜粋

 

来年はアメリカ大統領選挙があります。このパリ協定離脱に関しても、争点の一つになります。今後のアメリカの動向に注目していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物園

動物園の特集をニュースでしていました。

 

北海道の円山動物園の様子でした。

 

動物園と言うと、狭い檻の中でのスペースで、暮らしているイメージが強かったのですが、

この動物園では、可能な限り広いスペースを与えて、餌もわざと土の中や草の中に隠したりなど、なるべく自然に近い状態で飼育されていました。

 

オラウータンなどは手すりや、鉄棒を部屋に設置して元気よく動いていたり、御客様との間には何十もの強化ガラスを貼り付けて、子供でも動物と近づいて接してあげられる環境を作っていました。

 

可能な限り野生に近い状態で、動物を見せてあげる事で、地球環境や野生動物について考えてあげることが出来る。との事。

 

難しい部分もありますが、今後もこのような動物園が増えていくことを期待したいです。

 

テレビ朝日 報道ステーションより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

W杯ラグビー

まさに地球規模で、開催されていたと言っても過言ではない、ラグビーワールドカップが終了しました。

 

南アフリカの優勝で幕を閉じました。

 

この1か月半ほど魅了されました。

 

私自身は、W杯期間中3試合ほどしか見る事は出来ませんでしたが、しっかり、にわかファンの一人になりました。

 

「一人はみんなのために、皆は共通の目的のために」

 

というフレーズを、ラグビーに詳しい知人から教えてもらいました。

 

今回、優勝した南アフリカは、白人・黒人と人種を超えて、国を挙げての栄冠を勝ち取りました。

 

他のスポーツとは、一線を画した、ラグビー独自の世界観や思想、考え方に感銘を受けました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

代替肉

米国では、植物由来のパティなどを製造するビヨンドミート社が、5月にナスダックに上場し、株価が急上昇した。

 

「代替肉」市場は、米国内で1500億円とも言われる。

 

米国の会社の調査では、2040年の世界市場で従来の肉のシェアは40%まで下がり、代替肉が25%、残りは培養肉になるという推計もある。

 

人気の背景には、健康志向のほか、地球環境への意識の高まりがある。

 

肉の生産には、大量の水と穀物が必要で、家畜が排出する温室効果ガスによる温暖化も懸念されている。

 

出典 朝日新聞11月2日より一部抜粋

 

まだ、私自身、代替肉を試食した経験がないので、トライしてみようと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

シシャモ

海産物の、シシャモに関する記事がありました。

 

豊富にいた魚だが、近年、海水温の変化などでとれなくなってきた。

 

ノルウェーとアイスランドは今年、全面禁漁とした。

 

更にノルウェーは、来年の禁漁も決めた。

 

アイスランドも来年の漁をどうするか検討中。

 

シシャモ加工大手の岡田水産(山口県長門市)では

 

「在庫はあと半年程」

 

で、他のメーカーも似たような状況。

 

アイスランドも禁漁となれば、日本の食卓から一時的に消える可能性があるという。

 

出典 日本経済新聞11月1日より一部抜粋

 

私自身、シシャモは好きな魚の一つなので、何とか安定供給を期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

朝食とジョギング

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

お陰様で、最近では、出演依頼が右肩上がりを続けております。

 

体力維持と強化が欠かせません。

 

朝食は、ほぼ毎日、野菜スープを採るようになりました。

 

卵と、トマト・キュウリ・ジャガイモ・タマネギ・カボチャの中から3種類前後。味付け一切なし。調味料不使用。

 

水に入れて、それらを沸騰させて食べる。というシンプルなものです。

 

午前中か午後に、合間をぬって、約15分程ジョギングをします。

 

短い時間でも、週に1,2回は欠かさず行います。

 

緩い運動(エコ・エキソサイズ)と勝手に名前を付けて取り組んでおります。

 

しかしながら、先月の台風や大雨の影響で、2週間ほど怠っておりました。

 

しばらくぶりに走ってみたところ、息が上がってしまい、身体も重く感じてハードに感じました。

 

やはりコンスタントに、継続する必要性を痛感しました。徐々に感覚を取り戻そうと思います。