ブログ5月

沖縄で台風発生

沖縄で台風2号が発生しました。

 

5月としては、異例の大きな規模の台風のようです。

 

海水温が、年々上昇しているため、台風も大型になる傾向があります。

 

日本海側の島根県・鳥取県では、スイカの収穫に、大雨が悪影響を与える事が心配されています。

 

ビニールハウス等で、しっかりとスイカを守る工夫などの準備もしております。

 

スイカは、日光が大切で、大雨や水に浸るのは良くない。との事。

 

今後の台風の影響に要警戒です。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツクラブと気候変動

昨日の御話の続きです。

 

スポーツチームとSDGs・環境の御話です。

 

サッカー・イングランド・プレミアリーグで2021年10月、温室効果ガスをめぐる議論が起こった。

 

強豪マンチェスター・ユナイテッドの飛行機移動が問題視されたのだ。

 

約100マイル(約161キロ)。

 

バスなら2時間程度で着く距離で、飛行機を使い、メディアや他クラブから批判を浴びた。

 

欧米では、スポーツによる環境負荷が話題になる事が増え、課題に力を入れる組織もある。

 

出典 朝日新聞5月28日より一部抜粋

 

日本でも、少しずつ各スポーツクラブでの環境・SDGs対策が示されるようになってきております。今後の展開に要注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

気候変動とスタジアム

2050年までに、日本の気温は2~4度、海面は平均23センチ上昇する。

 

という予測があります。

 

現在、東京で180万人、大阪で170万人に浸水リスクがあるとされるが、50年には、これが2倍~3倍になる可能性が高い。

 

スタジアムなどをきっかけに、一般の住民もリスクを認識して欲しい。

 

と関係者は話す。

 

将来の気候変動悪化により、2050年に浸水リスクがあるスタジアム例

 

野球

〇阪神甲子園球場(兵庫)

〇マツダスタジアム(広島)

〇ZOZOマリンスタジアム(千葉)

〇京セラドーム(大阪)

〇福岡ペイペイドーム(福岡)

 

サッカー

〇フクダ電子アリーナ(千葉)

〇ポカリスエットスタジアム(徳島)

 

などが挙げられております。

 

気候変動とスポーツリスクも、最悪の状況を、検討していかないといけない時期に来ております。

 

朝日新聞5月28日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2030年無くならない仕事

昨日の御話の続きです。

 

チャットGPTやAIの普及により、2030年に無くなる仕事の話をしました。

 

今日は、その逆で、2030年に無くならない仕事についても記載致します。

 

テレビやユーチューブでも言われていますが、AIには出来ない、人間の感情や人間の表現活動、人間が行うクリエイティブな事。

 

これらは無くならないようです。

 

イベント・エンタメ業界、先生・医者・警察官・消防士・美容師・などが挙げられます。

 

他にも色々ありますが、業界全てが無くなるわけでなく、一部の業務がAIが代替する。

 

という事になります。10年後には、また違った未来があると思います。

 

その時に、柔軟に考え方を変化させていく必要があります。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2030年無くなる仕事

チャットGPTの普及や、AIの進歩によって、2030年に様々な職種が影響を受ける。

 

この話は、テレビの特集やユーチューブで盛んに議論されております。

 

計算・暗記・資料作成・データ集計などは、AIが最も得意とする領域です。

 

業界の中でも、上記のみに関わっている人は、仕事をAIに代替される可能性があります。

 

との事。全ての業界全体が衰退するのではなく、その中の業務の一部が代替される。

 

という表現が近いようです。

 

しかしながら、AIがちゃんと機能しているのかを、点検・検証する人が必要となります。

 

ですので、新しい仕事が生まれる可能性も高いです。

 

今後は、日本国民1人1人に、高性能なロボット助手が、仕事を手伝ってくれる。

 

このように考える事も出来ます。

 

上手くAIやチャットGPTを、利用していきたいところです。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サッカーと人種差別

世界NO.1の人気スポーツであるサッカーですが、人種差別が大きな問題となっております。

 

スペインリーグで、首位を走るレアルマドリードの、黒人のブラジル人選手に対して、対戦相手チームからスタジアム内で、「サル・バカ」と言った人種差別の歓声が上がりました。

 

スペインの日常生活においては、買い物中や飲食店、企業活動中などでは、こう言った差別発言は、そんなに聞かれません。

 

しかし、サッカーの試合になると、相手選手や監督に対して、差別発言をしても構わない。

 

という風潮と空気感が残っています。

 

15年ほど前も、似たような事がありましたが、一向に改善されておりません。

 

スペインに根強く残る、人種差別の負の一面があります。

 

ブラジル大統領もこの件で、懸念を示しています。

 

一部のサポーターとはいえ、子供の頃からの教育の改善が必要です。

 

SDGsにもあるように、多様性が尊重される時代です。

 

日本人の我々も、気を付けないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

研究者の雇止め

日本の大学では、研究者の雇止めが、問題の一つとして新聞記事に記載がありました。

 

大学院を出た後、大学内で研究者として残るとしても、最長で10年程で、雇用を打ち切られるケースが増加中です。

 

途中で、画期的な成果を上げる研究には、予算が付きますが、地道な基礎研究には予算が付かない傾向になってきております。

 

基礎研究は、すぐに結果・成果が出る物ではありません。

 

しかしながら、地道に活動を続けると、ある日、未知のウイルスに遭遇した時でも、ワクチン開発がスムーズになされる。

 

などの成果が挙げれらます。

 

個人的な意見となりますが、コロナ禍で、日本単独でワクチンが製造出来ない。

 

というニュースにショックを受けました。

 

この状況が続くと、若い世代で研究者を目指す人が大幅に減り、世界に後れをとる流れが加速します。

 

もう少し、研究者の基礎研究に対して、予算と雇用の再考が必要な気がします。

 

朝日新聞5月23日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

5月の寒暖差

WMOの報告によると、この10年間の平均気温の上昇スピードは、過去のどの10年よりも高かった。

 

という検証結果が公表されました。(NHKニュースより)

 

日本でも、私の個人的な意見となりますが、春と秋が年々短くなっている気がします。

 

この5月ですが、日本の関東地域では、寒暖差が例年以上に激しい。

 

と感じております。

 

気温が30度前後に一気に上がったかと思えば、急に15度前後で推移する。

 

体調の管理と、着こなしが大変です。

 

しっかりと寒暖差に慣れていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

港区環境イベント2

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

港区環境イベントに出演させて頂きました。

 

昨日の御話の続きです。

 

屋外イベントでした。

 

幸いなことに、雨・風が止んで無事終了しました。

 

今後の課題として、悪天候でも、風や角度に強い演目も研究していく必要を感じております。

 

今後も、マジックのストーリーと演出が、環境エコ・SDGsに合っていて、なおかつ、屋外の環境に耐えられるように、研究と工夫を継続していこうと思います!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

港区環境イベント

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

港区環境イベントに出演させて頂きました。

 

2017年以来の2度目の出演となります。

 

あいにくの雨模様で、雨天中止が危ぶまれていました。

 

私目がステージに立つ頃には、ありがたい事に雨や強風が収まりました。

 

無事に仕事が終了できました。

 

40分1ステージをさせて頂き、マジック+地球環境・エコ・SDGsの入り口に案内する内容でした。

 

御客様にもスタッフにも喜んで頂きました。

 

見に来て頂いた御客様・スタッフ・関係者の皆様、御世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ジェンダーレス制服

企業の制服は今、多様化、個性化の流れにある。

 

客室乗務員の新しい制服は、男女どちらでも着られるジェンダーレスに、

 

化粧品の販売員は、組み合わせが120通りある個性重視のもになった。

 

制服の歴史は古い。

 

ANAホールディングスが、来年2月に就航させる国際線の新ブランド

 

「エアージャパン」

 

今年3月に発表した、客室乗務員の制服は、性別を問わず着られるデザインだ。

 

日本らしさ、環境への配慮、ボーダーレスを3つの柱にしていく方針が決まった。

 

出典 朝日新聞5月18日より一部抜粋

 

職場の制服も時代と共に変化していきますね。色々な業界で、仕事着の変革の時期だと思われます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

企業の脱炭素

米アップルは30年まで、ソニーグループは40年までに供給網全体で、温暖化ガス排出量を実質ゼロにする目標を掲げる。

 

投資家は、企業価値を評価する尺度として、

 

ESG(環境・社会・企業統治)といった非財務情報を重視する。

 

企業が温暖化ガスの排出量や、その対策を開示する取り組みは、世界で広がっている。

 

日本企業の成長力を落とさないためにも、脱炭素につながる実効性の高い施策が求められる。

 

日本経済新聞5月7日より一部抜粋

 

自社だけでなく、業界全体での脱炭素の取り組みが要求される時代になりました。今後の企業の動向に要注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電気料金値上げ

政府は16日、

 

「物価問題に関する関係閣僚会議」

 

を開き、電力大手7社が申請していた、家庭向け電気料金の値上げ幅を確定する査定方針を了承した。

 

値上げは6月1日~となる見通しで、標準的な家庭の電気料金の値上げ幅は14%~42%になる。

 

家庭の全国的な値上げ率は、

 

北海道21% 東北24% 東電14% 北陸42% 中国29% 四国25% 沖縄38%となる。

 

値上げ幅は北陸が最大で、東電が最小になった。

 

松野官房長官は

 

「厳格な査定が行われ、査定後の標準的な家庭における電気料金の値上げ率は圧縮された」と語った。

 

出典 日本経済新聞5月16日より一部抜粋

 

今後のウクライナ情勢や燃料価格動向などで、変動していきそうです。今後の電気の使い方を、もう一度考えていこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

チャットGPTの模擬裁判

東京大学で、チャットGPTによる、模擬裁判が行われました。

 

最終的な判決を、チャットGPT、AIが判定する。

 

という内容でした。

 

実際の裁判で、AIが人間を有罪か無罪か決定する事が出来るのか?

 

模擬裁判では無罪と言う例が出されました。

 

その時々の時代背景や倫理観など、様々な事情を考慮する必要があり、必ずしもチャットGPTの下した判決は正解とは限らない。

 

このような見解が出ました。

 

AIは、途中の資料作成や証拠整理、過去の似た事例の検索リスト作成、などの業務には役立ちますが、最終的な判断は人間が行う。

 

という流れが良いのではないか?という結論でした。

 

主催者は最後に、これを機会に、裁判員制度について考える機会にして欲しい。と述べていました。

 

テレビ朝日「報道ステーション」より

 

AIを上手に活用しながら、最終意思決定は人間がする。という流れが出来てきそうですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

群馬県大泉町

SDGsや多様性が求められる時代です。

 

群馬県大泉町では、1980年代から1990年代に掛けて、バブル期になり、人出不足のため、日系ブラジル人を多く雇いました。

 

しかしながら、ブラジルと日本では、生活様式が大きく異なります。

 

パーティーやお祭り好きなブラジル人は、大音量で踊ったりします。

 

またゴミの分別が、徹底されておらず、地域日本住民とのトラブルが絶えませんでした。

 

在留資格によっては、日本語の試験が課される。

 

同様に、日本のマナーや制度についても講習やテストなど、理解してもらう仕組みを作れないか?

 

関係者は模索しています。

 

いずれも自治体の対応には限界があります。国の責任を明確にして、対応すべきだ。

 

と関係者は話します。

 

出典 朝日新聞5月14日より一部抜粋

 

今後も、この問題は継続していくため、外国人も日本人も、案心して生活出来る対策が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

環境の英語

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

来週のイベントで、港区の環境イベントに出演させて頂きます。

 

ZOOMで、打ち合わせをさせて頂きました。

 

港区には、外国人の小学生も沢山来ます。

 

その際、環境エコマジックの講義講演内容を、全て、英語で話す事は出来ませんか?

 

というリクエストを頂きました。

 

最終的に悩んだ末に、今回は、英語は使用せず、日本語対応という事になりました。

 

環境英語は、専門用語が多く、言い方が抽象的なものも多く含まれており、誤解された言葉が伝わるのは避けたい。意向がございます。

 

こちらが、一方的に準備しただけのものなら良いのですが、英語での質疑応答は非常に難しく、さらに高度な専門性と会話力が必要となります。

 

今後の中長期的な課題です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

bard

[Bard]

 

という、GOOGLEが、提供し始めた、コンピューターツールがあります。

 

これは、チャットGPTのグーグル版です。

 

同様に、検索欄に、何か質問を書き込むと反応するツールです。

 

チャットGPTは15秒ほど、時間を要するのに対して、バードは5~6秒で回答が返ってきます。

 

返答の分量としては、前者が多く、後者は文字数が少ない。

 

という特徴があります。

 

どちらが優劣があるかは、使う人の感性によるところもある。

 

との事。実際に2つ使用すると良いのかもしれません。

 

また、これに伴い、様々な検索機能や画像作成・文書作成にも応用が、今後は出来るのだそうです。

 

これからの展開に期待したいですね!

 

TBS「ひるおび」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

首都直下型地震

首都直下型地震地震が、心配されるようになってきております。

 

15年ほど前から、30年以内に首都直下型地震が起きる可能性は70%と言われております。

 

大正時代の関東大震災から、約100年が経過します。

 

あまり考えたくない事ですが、万が一も想定しないといけません。

 

時刻としては、夕方6時前後が一番被害が甚大になると言われております。

 

帰宅ラッシュ、帰宅難民の急増、夕飯時の火気使用による火事、交通網の麻痺など。

 

予測出来ない甚大な被害が、考えられます。

 

常にモバイルバッテリーを持っておく、水の確保、ホイッスル、携帯ライトなど、あると良いと思われます。

 

ホイッスルは、エレベーターに閉じ込められた時や、がれきの下敷きになっている時に発見されやすくなります。

 

備えが重要になってきます。

 

防災士テキストより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

早朝の地震

最近、世界各地で地震が発生してきております。

 

日本でも、先週石川県で、震度6の地震が発生したばかりです。

 

早朝に千葉・神奈川で、震度5強の地震が発生しました。

 

早朝の緊急地震アラームで、私目も、すっかり目が覚めてしまいました。

 

急に寝床から起きた時に、ケガをする事例も発生しております。

 

今後しばらくは、同程度の余震に警戒が必要です。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

社外取締役ユーチューバー

「社外取締役ユーチューバー」

 

となりそうな女性の特集を、ニュースで取り上げていました。

 

この女性の方は、ワークマンの商品を、ユーチューブで宣伝しており、何万人もの視聴者を持っています。

 

ワークマンの社員ではありませんが、会社の売り上げに多大な貢献をしているとの事。

 

そんな中、御自分で、プレゼンを社内でして、この地位の候補としての立ち位置を得たのだそうです。

 

ユーチューバーが、社外取締役になる。

 

新しい価値観の提供という点で、目を引くニュースでした。

 

今後にも注目していきたいですね!

 

「TBSニュース23」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

石川県 地震

石川県で、GW中に地震が発生しました。

 

震度6程の地震が起きました。

 

あれから、約数日が経過しようとしております。

 

しかしながら、能登半島や新潟を中心に、余震が続いております。

 

地下水の水が、吹き上がってくるために起きている。との事。

 

現段階では、地震が、いつ、どこで、どれくらいの規模で、どの程度続くのか?

 

解明出来ていない状況です。

 

充分な警戒が必要です。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

コロナ5類

コロナが5類になりました。

 

これによって、これまで無料診断だったものが有料化されることになりました。

 

検査や薬も自己負担となります。

 

緊急事態宣言は出ない事となります。

 

飲食店や小売業、旅館業、サービス業など、マスク着用は任意となります。

 

色々な場所で、アクリルパネルが撤去されました。

 

私はマジシャンなのですが、マジシャンがノーマスクで、御客様のそばに来て、飛沫を飛ばしながらマジックを見せる行為に対して、嫌がる御客様も、まだまだ一定数いらっしゃいます。

 

私自身は、もう少し、マスクを着用して、世の中の様子を見ながら行動していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

夜間経済

おおよそ日没から翌朝までの経済活動を

 

「夜間経済」

 

と言うそうです。(画像はラスベガス。参考画像。版権フリー)

 

世界中で新型コロナウイルスのため、3年間ほど、どの国も夜間経済が縮小しました。

 

諸外国では、早くも夜間経済がコロナ前の近い水準で復活しております。

 

日本では、コロナ前の水準に戻っていません。

 

飲食・宿泊・体験を楽しむコト消費まで幅広く、日本の都市は海外と比べて、夕食後も楽しめるコンテンツが少ないとされており、官民共通の課題です。

 

出典 日本経済新聞5月7日より一部抜粋

 

日本の事情に合ったやり方で、夜間経済を上手に発展させていければ良いかと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

アウトドアのマナー

GWには、アウトドアでキャンプや花火、バーベキューを体験した人が増えました。

 

しかしながら、マナー違反が目立ってきております。

 

ゴミを放置したまま帰る。

 

花火やたばこの吸い殻や、空き缶、ペットボトルゴミの散乱した場所もあります。

 

自治体の中には、周辺の駐車場を有料にしたり、値上げしたりする所もありました。

 

浜辺では、バーベキュー時の炭を、そのまま砂の中に埋めて帰った人もいます。

 

炭は、砂の中では、自然に返らないので気を付けないといけません。

 

アウトドアのマナーに関して、今一度、注意して行動していかないといけません。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ランドセル

来年の4月入学式を迎える小学生向けに、このGWから、ランドセルを購入する親世代が増加中です。

 

現在では、10色以上のランドセルがあります。

 

1位 ネイビー・ブルー 

2位 黒 

3位キャラメル色

 

という、人気順位になっております。

 

1個5~6万円するとの事。

 

最近の学習では、タブレットなどの電子機器も使用するため、ランドセルの中身が非常に重くなりすぎる。

 

という問題も挙がっております。

 

ランドセル自体を、牛革など使用せず、軽量化をウリにするメーカーの参入など、ランドセル商戦も熱気が高まっております。

 

YAHOOニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

マジックマーケット2023春

マジックマーケット2023春

 

というイベントに行ってきました。

 

ここは、マジックの商品の売買が行われる、見本市です。

 

数年ほど前から始まり、今回、日程が合ったので行ってきました。

 

数年ぶりにお会いした、マジック関係者の方も多数いらっしゃいました。

 

色々なマジックを見る事が出来て、勉強にもなりました。

 

有意義な1日となりました。

 

 

 

 

 

アクリルパネルの撤去

2020年からの3年間ほど、世界各地で、新型コロナウイルスが猛威を振るいました。

 

日本でも飲食店を中心に、アクリルパネル設置により、対応を迫られました。

 

最近になって、マスク着用は個人の判断となり、アクリルパネルも企業や、飲食店から撤去されるようになってきております。

 

そんなアクリルパネルですが、回収して加工して、色々なところにリサイクルされ始めました。

 

駅の看板を覆う部分や、街の看板や広告を覆うか所などに用いられております。

 

持続可能な形で、アクリルパネルが有効活用されております。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

蚊の出現

今年は、最近急に気温が上昇し、早くも蚊が出現したそうです。

 

蚊は人間の血を吸います。

 

人間の血を吸うのは、蚊のメスのみだそうです。

 

1円玉サイズの水たまりに、200~300個の肉眼では判別しにくい、蚊の卵を産み落とすそうです。

 

人間と同じで15度~30度あたりで、動きが活発になるとの事。

 

35度を超える日は、蚊も疲れて、あまり活発な動きを見せないそうです。

 

色々な病原菌を運ぶことも分かってきており、夏に向けて対策が必要です。

 

テレビ朝日「羽鳥モーニングショー」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水不足の心配

今年の夏は、ひょっとすると、水不足になるかもしれません。

 

特に関東地域では、群馬県の利根川水系のダムが、満水時の4割を切っている状態です。

 

最近の様子を見ると、今年に入ってから、雨や雪が少ない日が続いております。

 

関東地域は、1月2月などは、非常に寒い日が多かったのですが、よくよく振り返ってみると、確かに、雨や雪などの降水量は多くありませんでした。

 

ここ数年の傾向として、雨が降る時は、局地的に大量に降る。

 

振らない地域では、極端に降雨量が減る。という傾向にあります。

 

今後の状況次第では、非常に心配です。

 

事態を見守っていきたいと思います。

 

日本経済新聞5月1日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

会場の収容

コロナ禍の3年間で、エンタメ・イベント業界も変化しました。

 

コロナ明けで、3年間で、人々の価値観も変化してきました。

 

以前は、ライブやイベントは、収容人数や、会場の受け入れキャパシティーを超えてでも、沢山、人を入れての一体感が重視されていました。

 

しかしながら、このコロナ禍で、ソーシャルディスタンスという、会場内で距離を取って、イベントや催し物を見る。

 

という考え方や感覚が、多くの人に染み付きました。

 

テーマパークや講演会、ライブ等でも、窮屈な思いをして満席にならなくても、御客様一人一人が、快適でゆったりと、その空間や時間を楽しむ事が重要である。

 

上記のような、考え方や価値観を持つ人も一定数出てきました。

 

個人的な意見を述べましたが、今後の、イベントや催し物での選択肢が増えた気がします。