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企業イベント・テーブルマジック

しばらくぶりに、黒い衣装を着用した、スタンダードなテーブルマジックの仕事に行ってきました。

 

企業パーティーでした。

 

少しずつ、企業イベントそのものも、動き出してきた感じです。

 

テーブルマジックに関しては、マジシャン側が、しっかりとマスクを2重に付けて、実施すれば、まずは感染しない。

 

という事も、段々と分かってきました。

 

更に、場内の換気であったり(出入り口の扉を常に空けておく)。

 

一人一人の前に、パーテーション設置。

 

様々な工夫をもってすれば、イベントは開催可能である。という事も実証されてきました。

 

本イベント案件に関しまして、関係者の皆様に御礼申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽光以外の再エネ普及

日本では、再生可能エネルギーの普及が課題となっております。

 

私目が、環境エコロジーの勉強を開始した約10年前当初は、日本の再生可能エネルギーの普及率は、わずか数%でした。

 

そこから10年で、約15%前後まで上がってきました。

 

しかしながら、まだ15%前後か。という感覚もあります。

 

特に、日本の場合は、メインが太陽光発電で、昼間は電力供給に大いに役立ちます。

 

陽が陰ってくると、発電量が弱まります。

 

夕方以降は、夕飯の支度や、薄暗くなるため、電力消費が激しくなる時間帯になってきます。

 

このため、風力・水力・バイオマス・地熱など、太陽光発電以外の再生可能エネルギーの普及が課題です。

 

今後の技術の発展を、早期に期待したいです。

 

テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水不足

日本列島は、6月とは思えない猛暑が続いております。

 

今年の梅雨は、日本列島全体で見ると雨がほとんど降りませんでした。

 

このため、西日本では、このままの状態が続いてしまうと、水不足になるのではないか!?

 

という懸念が広がってきております。

 

7月も、まとまった雨は、あまり期待出来ない状況です。

 

東日本では、春先に雨が多かったため、群馬・栃木のダムには水があり、今すぐの水不足の心配はないそうです。

 

今後はまだ未定です。

 

エネルギーだけでなく、今年の夏は、水不足にも注意を払う必要があります。

 

TBSニュース ひるおびより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨年6月との比較

日本列島にて、昨年6月の気象を比較すると、色々な事が分かってきました。

 

昨年6月は、最高気温31度までしかいかなかった。

 

今年は6月6日に梅雨入りして、わずか2週間ほどで、梅雨明けしそうな勢いがある。

 

(雨の日が続かず、晴れの日が多いため。)

 

6月の時点で、気温が40度近くに達した地点がある。

 

まだ6月の時点で、この暑さというのは、身体には負担となります。

 

節電要請や、エネルギー問題も影響が出てきます。

 

適度な休憩や水分補給など、気を付けていかないといけません。

 

テレビ朝日ニュースより

 

 

 

 

近眼の対処方法

昨日の御話の続きです。

 

子供の視力低下が、深刻な問題となってきております。

 

近眼の対処方法は、大人でも有効なものです。

 

電子機器から30センチ、目を放して、姿勢が猫背にならないようにする。

 

20分程、近くばかり凝視したら、20秒ほど、出来るだけ遠くを眺める。

 

休日に、身体をリフレッシュさせるだけでなく、電子機器に触れる時間を、出来るだけ短くする。

 

などが、挙げられます。

 

最近のコロナ生活で、私自身も、以前より、電子機器を見る時間が増えて、何となく、目の疲れや首・肩に疲労を感じる事があります。

 

人類史上、現在最も人間が、目を酷使している時代と言えます。

 

私自身も、上記を意識しながら、目を上手く休ませていこうと感じます。

 

日本経済新聞6月24日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

子供の近視増加

子供の近視が増加傾向である。

 

というニュース記事がありました。

 

小学生6年生の3割が、視力0.3未満。

 

という、近視増加に、専門家が警鐘を鳴らしています。

 

コロナ禍の、この2年で、在宅時間が長くなり、スマホ・パソコン・タブレット・TVなど、電子機器を近距離で見ている時間が増えました。

 

4歳以下の子供でも、昔に比べて、スマホやタブレット等を見ている時間が増加しているそうです。

 

将来的な緑内障患者増加、失明、認知症リスク、全体的な健康バランスの悪化などが心配されます。

 

明日は、対策方法を記載させて頂きます。

 

日本経済新聞6月24日より一部抜粋

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動車教習所の未来

現在世界各国で、自動運転への技術促進の期待が高まっております。

 

将来的には、全ての道路で、人間が運転に一切関与することなく、完全自動運転車100%の社会を目指す方向で、開発が進んでいます。

 

そんな中、将来を考えると、自動車教習所が無くなる可能性があります。

 

間違いなく、雇用は現在の3分の2程失われる。

 

と考えられています。

 

そんな中、教習所は、時代の流れに、どのように対応していくのか?

 

教習所の車を、脱炭素社会に合わせて、電気自動車にする、講習時間をオンライン対応も可能にする。

 

受講生の運転技術を、ドローンで撮影して、苦手な部分をタブレットで指導する。

 

など、IT化を進めています。

 

将来的には、カーシェアリングの拠点にしたり、運転に関する保険や相談など、他業種との連携などを模索しているようです。

 

出典 日本経済新聞6月21日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

太陽フレア

太陽光発電等、地球は、太陽から多くのエネルギーを得ることが出来ます。

 

2025年に、太陽フレアが活発になる事が予想されています。

 

太陽から、電気を帯びた粒子が、飛んでくる可能性があるとの事。

 

2週間ほど、TV、スマホ、カーナビ、信号等に悪影響が出る事が懸念されています。

 

断続的に、故障のリスクが増大するようです。

 

交通・インフラがマヒする事は、現代社会において、非常に怖い事です。

 

まだ3年程の時間があるので、対策を検討しないといけません。

 

太陽フレアに関しては、続報が入り次第、このブログ内でも記載させて頂きます。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エアコンの節電方法

エアコンの節電方法が紹介されていました。

 

エアコンは、スイッチを入れた直後が、一番消費電力を用いるそうです。

 

エアコンの風向きは、水平がベスト。

 

向きを変えて、風を送るという作業は、電力を水平時より多めに用いる。との事です。

 

外出時など、2,3時間、部屋を不在にする場合には、一度エアコンのスイッチを切ってから出かけると良い。

 

30分程度の外出であれば、付けっぱなしで構わないそうです。

 

2週間ごとの、エアコンの掃除。

 

これが重要になるとの事。

 

大まかに、御紹介しましたが、上記対策を全くしないと、年間25%程度の電気代の違いが出るそうです。

 

参考にしていこうと思います。

 

テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節電の夏

今年の夏は、節電を強く意識しないといけない夏になりそうです。

 

最近になって、気温と湿度が上昇し、エアコンをつけ始めた方も多いのではないでしょうか?

 

政府は、様々な対策を取り始めました。

 

節電を頑張った人に向けて、ポイント還元出来るようにする。

 

臨時措置ですが、7・8月限定で、千葉県の石炭火力発電所の一部を再稼働させる。

 

このような案が示されました。

 

私達の日常生活では、やはりエアコンの使用方法が大切になってきます。

 

明日は、エアコンの節電方法について、記載したいと思います。

 

テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

給食時の黙食

学校給食に関しての御話です。

 

コロナ禍で、小学校では、グループで御話をしながら、給食を食べる事が難しい状況です。

 

給食を食べている間は、一人一人が黙って、前を向いて、約15分程で食べるように指導されているそうです。

 

食材費の高騰もあり、量にも制限があるそうです。

 

そんな中、黙食中に、スクリーンを使用して、管理栄養士による、食と栄養に関してのスライドや、サッカーJリーグの鹿島アントラーズの選手が、試合前の食事風景や食事の大切さを述べたりなどして、食育に一役買っています。

 

そんな取り組みもあって、この地元の小学校では、食べ残しが減ったそうです。

 

まだコロナも完全に収束したとは言えず、もう少しこの状況は続きそうですが、以前のように、グループで楽しく御話しながらの給食タイムに戻って欲しい。と感じます。

 

参考資料 日本経済新聞6月19日 朝日新聞6月19日 より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スポーツとSDGs

スポーツの世界にも、SDGsの波が来ています。

 

気候危機など、社会問題への関心の高まりと共に、スポーツ界でSDGs(持続可能な開発目標)に取り組む団体が増えている。

 

国内外の取り組み例や、今後目指す方向性などを報告する。

 

米ワシントン州シアトルに出来たアリーナの取り組みが、スポーツ界から一目置かれている。

 

施設内の電力は、全て再生可能エネルギー。

 

化石燃料は一切使わず、施設内外に太陽光パネルを設置して電力を供給する。

 

アイスリンクは、雨水を再利用して作る。

 

ゴミ箱は設置せず、リサイクルに力を入れる。

 

御客様が来場するたびに、CO₂どれだけ排出しているかデータを可視化する。

 

より多くの人に、スポーツを通して、気候変動への対策が急務だと思い起こしてもらいたい。

 

と関係者は話す。

 

出典 日本経済新聞6月16日より一部抜粋

 

様々なスポーツで、SDGsが取り上げられるようになってきております。スポーツ界の今後の取り組みにも要注目です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

よっ鎌倉

昨日は、マジックイベント等で御世話になっている、女性マジシャンの

 

ミントさんのプロデュースされた、エンターテイメント・レストラン

 

「よっ鎌倉」

 

に御客様として、遊びに行かせて頂きました。

 

鎌倉駅東口から、約6分程です。お土産通りを通り過ぎた先になります。

 

昨日は、予想以上に、多くの人がやってきて、原宿の竹下通り並みでした。

 

マジック・音楽・紙切りなど、食事を楽しみながら、エンターテイメントを堪能出来ます!

 

御興味ある方は、ぜひ、YAHOO→「よっ鎌倉」検索してみて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サル痘

WHOが「サル痘」に関して警告を発しました。

 

このウイルスは、天然痘の系列のウイルスだとの事。

 

天然痘は、WHOが1980年以降は、世界で発症が確認されていない。という事で、撲滅を宣言しました。

 

このサル痘は、現在、約30か国で感染が確認されており、感染者は、世界で約1000人弱発見されているようです。

 

症状としては、体に発疹が出来る。

 

現在効果的なワクチンは無い。

 

しかしながら、幸いなことに、命に別状はない。

 

という研究機関からの報告もあります。

 

対処方法は、マスク・手洗い・人との接触を避ける。事が有効である。と言われております。

 

感染した場合は、2,3週間完全隔離をして、感染者本人の免疫力で直していく。

 

という状況です。ただし、今後注意は必要との事でした。

 

世界的なパンデミックにならない事を望みます。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ゴミ箱の工夫

昨日の御話の続きです。

 

今日は、テーマパークでのゴミ箱の御話をさせて頂きます。

 

(画像は廃棄物全般のイメージ。本文とは直接関係ございません。版権フリー)

 

今から約15年ほど前に、私自身、東京ディズニーリゾートのマジックショップのキャストをしていました。

 

その時の経験から、御話をさせて頂きます。

 

テーマパーク内では、カストーディアル(掃除をするスタッフ)の方が、常に白いコスチュームで、清掃していて下さり、ゴミや・汚れをすぐにふき取り、常に綺麗な状態です。

 

ゴミ箱も、周りの背景や世界観の中に溶け込んでおり、注意深く見ていないと、どこにゴミ箱が設置されているのか分からない状態です。

 

ゴミ一つ落ちていない場所ですと、一般の御客様も、ゴミを気軽に放置出来ない気分になります。

 

とある別の場所での、遊園地では、フランクフルトの食べ終わった串やトレイが、道端に落ちていたり、ガムのカスやペットボトルが道脇に、そのまま捨てられているのを見たことがあります。

 

次に、また、どちらのテーマパークに遊びに行きたいか!?

 

答えは明白だと思います。テーマパークの御話をさせて頂きました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ゴミ箱の工夫

SDGs12

 

つくる責任・使う責任

 

にあるように、廃棄物削減・ゴミの分別収集が大切になってきます。

(画像は、ゴミ・廃棄物のイメージ。本文とは直接関係ございません。版権フリー)

 

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、講演にて、とある小学校を訪問させて頂きました。

 

その学校では、逆転の発想で、ゴミ箱そのものを、いかに美しくするか?

 

という視点で、工夫がされていました。

 

昔は、道端にあった、ゴミ箱そのものが汚く、薄汚れていて、それ自体がゴミなのではないか!?

 

というものを、多数見かけました。そうすると、周辺はゴミだらけになります。

 

最近では、とあるショッピングモール等では、カラフルなものが設置されて、気持ち良くゴミの分別が出来るようになってきております。

 

明日は、ゴミの分別に関して、テーマパークの御話をしたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

空飛ぶクルマ 離着陸

世界各地だけでなく、日本でも、空飛ぶクルマの開発競争が活発になってきております。

 

イメージとしては、ヘリコプターに近い形状のようです。

 

車の性能自体は、年々上がってきているとの事。

 

今、課題となっているのは、離着陸のスペースをどのように確保するのか!?

 

といった内容が議論されるようになってきました。

 

ビルの屋上に、離着陸出来るようにするのか?

 

特別な、空飛ぶクルマ用のスペースの確保や、土地を取得するのか?

 

ショッピングモールなど、新たに建設する際に、最初から、空飛ぶタクシーの離着陸スペースを造る前提で物事を交渉する。

 

など複数案が出て来ております。

 

こうなると、自動車業界だけでなく、国土交通省や、不動産業者や開発業者など、あらゆる業界の人達を巻き込みながらの議論が必要になってきます。

 

今後の展開に要注目です。

 

日本経済新聞6月12日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

広がる砂漠化

昨日の御話の続きです。

 

砂漠化は現状どのようになっているのか?

 

調べてみました。

 

169か国、約15億人が砂漠化の影響を受けています。

 

現在進行中です。

 

特にアフリカ・アジア(中国・インド・パキスタン・西アジア)南米・オーストラリアです。

 

国連は、1996年に、国連砂漠化対処条約を発効しました。

 

2019年時点で、日本を含む196か国が加盟しています。

 

出典 エコ検定公式テキスト第8版 東京商工会議所より

 

10年後から20年後あたりに、世界中で、水資源を巡っての争奪戦が起きる事が心配されています。水の問題を注意深く見ていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SDGs15 陸の豊かさを守ろう

SDGs目標15

 

陸の豊かさを守ろう

 

この項目を特に、注意深く読んでみました。

 

森林を守っていく事は、私達の食糧事情や気候変動・エネルギー問題・生態系への悪影響を避ける。

 

など、様々な事につながっていきます。

 

地球の7割は海、3割は陸地、陸地のうち3割は森林、森林の約4割は熱帯林。

 

とされています。

 

森林地域と正反対の場所というのは、砂漠です。

 

森林の違法伐採、非伝統的な焼畑耕作、大規模な農地転用により、増大する森林火災、荒れ果てた土地、砂漠化につながっていきます。

 

次回は、地球の砂漠化について記載させて頂きます。

 

参考資料 SDGs入門 日本経済新聞出版社 エコ検定公式テキスト第8版 東京商工会議所

 

 

 

 

 

 

 

フェーズフリー

フェーズフリー

 

という言葉が出てきました。

 

この意味は、災害のために特別な備えを用意するのではなく、普段から使うものを災害に役立てようとする考え方。

 

例えばメモリ付きの紙コップは、日常の飲食に加え、避難所で粉ミルクなどの計量にも使える。

 

普及を呼びかける、フェーズフリー協会は5原則として

 

①どんな状況でも利用できる「常活性」

②日常から使える「日常性」

③使い方が分かり易い「直感性」

④気づきやすい災害のイメージを生む「触発性」

⑤広めやすい「普及性」

 

を挙げる。

 

出典 日本経済新聞6月7日より一部抜粋

 

いざという時に、普段から使用している物が役に立つ。今後、私目も意識していこうと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2国民全員 歯科検診

昨日の歯の定期検診の御話の続きです。

 

何故、歯を守ることが重要なのか?

 

歯の隙間に入る、食べカスや細菌は、体を巡って、認知症や心臓病、血管をつまらせていく事が、最近の研究で分かってきました。

 

表面を磨くだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使っての歯磨きを実践している人の割合は、日本人は2割以下だと言われております。

 

私自身は、数年前から使用を始めました。

 

認知症患者に、歯間ブラシやデンタルフロスを用いた、丁寧な歯磨きを実践してみたところ、7割ほどの患者に、症状の改善がみられたそうです。

 

歯の健康を守ることは、今後の身体全体の健康にもつながります。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

国民全員の歯科検診

国の新しい方針が示されました。

 

国民全員に、定期的な検診の中で、歯科検診を受診して欲しい。

 

という要望が出されました。

 

これには、毎年上昇する医療費を少しでも抑えるため。

 

という理由もあります。

 

成人男性の7割は、歯周病及び歯周病予備軍とされています。

 

80歳時点で20本の歯があることが、理想とされています。

 

アメリカ・スウェーデンは18本以上の方が多いのに対して、日本人は、この年齢になると、15本前後しかない。

 

という課題があります。

 

明日また、続きを記載させて頂きます。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夏の電気不足

昨日、冬の電気不足の御話をさせて頂きました。

 

今日は、夏の電気不足の懸念についてです。

 

もちろん、今年の夏も電気の不足が心配されています。

 

今年の春に、福島県沖で、震度5~6クラスの地震が発生しました。

 

その際、関東地域に、電力を多く供給していた、火力発電所にも影響が出ました。

 

ウクライナでの戦争による、エネルギーの輸入国先の確保など、不透明な部分があります。

 

更に、11年前の東日本大震災の影響で、原発再稼働には根強い慎重論もあります。

 

節電に努めて、停電が発生しないような取り組みが必要となります。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

冬の電気不足

日本の電気が足りていない。

 

次の冬の寒さが厳しければ、一般家庭で、約110万世帯分の電気が全国で不足する見通しだ。

 

火力発電所の休廃止が相次ぎ、原子力発電所の再稼働は遅れた。

 

ロシアからの燃料調達も不透明感が高まる。

 

東日本大震災以来の節電頼みの需給調整は、限界に達した。

 

ウクライナ侵攻や、資源高によるエネルギー危機が、抜本改革を放置してきた日本を直撃している。

 

出典 日本経済新聞6月6日より一部抜粋

 

個人的にも、今年の冬の状況は非常に心配です。事態が深刻化しないように、今の内から対策を立てていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

インドネシア・エネルギー事情

インドネシアのエネルギー関連の御話です。

 

世界の現状により、各国が、エネルギーを、どの国から調達するかが、重要な課題となっております。

 

特にEUでは、EU以外の国からのエネルギー調達先を探しています。

 

今すぐに、再生可能エネルギーの大幅増大は見込めません。

 

このため、短期間の応急処置として、再度、石炭火力に頼る方針が進み始めております。

 

そこで、オーストラリアに次いで、石炭が豊富な、インドネシアが候補に挙がっております。

 

インドネシアに、EUからの沢山の問い合わせが来ているそうです。

 

インドネシアとしても、まず、国内のエネルギー問題を解決した後、EUとの結びつきを強めておけば、将来の再生可能エネルギーの技術支援・資金協力など取り付ける事が出来るだろう。

 

という構想があり、EUへの石炭輸出に前向きです。

 

今後の展開に要注目です。

 

日本経済新聞6月5日より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ハリケーン「アガサ」

メキシコシティーで、今年初のハリケーン

 

「アガサ」

 

が30日午後、メキシコ南部に上陸した。

 

アガサは、メキシコ時間の同日午後4時(日本時間31日午前6時)時点で、5段階で4番目に強い

 

「カテゴリー2」

 

だが、更に勢力を増す可能性があるという見方が出ている。

 

アガサは、メキシコ南部を通過し、メキシコ湾に向けて北上する見通しだ。

 

米国オアハカ州は、ハリケーンの接近に備え、203か所の避難所を用意した。

 

出典 日本経済新聞5月31日より一部抜粋

 

被害状況が、大きくならないことを祈ります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ひょうの被害

数日前に、主に群馬県と埼玉県で、ひょうが降ってきました。

 

被害状況が明らかになってきました。

 

今回のひょうは、やや固く、大きいものでした。

 

自動車の破損や、とある学校での窓ガラスの破損。

 

屋外で活動していた生徒へ、直接当たり、数十人ほどがケガをしたニュースもありました。

 

この数年程で、ひょうが降ること自体が、珍しい事ではなくなりました。

 

今後の日常生活の中で、ひょうは凶器にもなってくる。

 

という怖さも感じました。十分な注意が必要です。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

エアコンの点検

最近のエネルギー価格高騰により、今年の夏以降、更なる電気料金の値上げが懸念されています。

 

節電の要請もあるかもしれません。

 

エアコンの使用方法が重要になってきます。

 

エアコン自体を快適に使うには、日頃のエアコン内部の汚れを取る。

 

などの地道なメンテナンスが、必要となってきます。

 

私自身、例年よりも早めに、エアコンの点検を行い、自主的にクリーニングを行いました。

 

エアコン内部の手入れと清掃が伴わないと、省エネにも影響が出るとの事です。

 

半導体不足により、エアコンの買い替えには、注文してから時間が掛かるとの事。

 

例年以上に、早めのエアコン準備が必要です。

 

テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

上海ロックダウン解除

上海のコロナウイルスによるロックダウンが解除されました。

 

世界的にも嬉しいニュースです。

 

10年前に、長崎から上海の船内のマジックショーの仕事をしたので、上海の動向は常に気になっていました。

 

物流や経済がストップした状態だったので、どうなってしまうのだろう!?

 

と心配の声が、世界中から多く寄せられました。

 

しかしながら、2か月も、経済が止まった影響は大きく、すぐに元の状態に戻れるわけではありません。

 

再度感染拡大が始まれば、もう一度、ロックダウンの可能性もあります。

 

まだ飲食店は再開されていない状況で、日本企業の工場もフル稼働には、ほど遠い現状です。

 

コロナ以前の状況に、早く戻ることを期待したいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木材自給率

政府は31日、2021年度の森林・林業白書を閣議決定した。

 

国内で消費する木材の内、国産材が占める割合を示す

 

「木材自給率」

 

が10年連続で増え、20年にほぼ半世紀ぶりに4割台に回復したことを紹介した。

 

輸入の停滞で、国産材への代替が進んだほか、バイオマス発電向けなど、燃料向けの需要拡大が影響した。

 

白書では、人工林資源や、技術革新を通じた国産材の活用の拡大、脱炭素の取り組み強化に伴うバイオマス発電燃料の需要増加が影響したと分析した。

 

出典 日本経済新聞5月31日より一部抜粋

 

今後も、輸入木材に頼らない、国産材の有効活用が期待されます。