ブログ 3月

花粉症とオミクロン株

サクラが非常にきれいな、花見シーズンです。

 

しかしながら、新型コロナウイスル感染拡大が止まりません。

 

最近、更に、変異株が増加傾向となってきました。

 

更に、花粉症も厳しい状況です。

 

両方とも、似た症状が出ます。

 

どちらか、分からない初期症状ですが、ここから高熱が出る。

 

喉が極端に痛くなる。

 

などの傾向が出た場合は、オミクロン株を疑わなければいけません。

 

もう、当面は、経済優先で、緊急事態宣言は出さない方針のようですが、感染対策はしっかりと継続していかなければいけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

デジタル金融

日本経済新聞社と金融庁が主催し、金融とテクノロジーをテーマに議論する総合イベント

 

「FIN/SUM(フィンサム)」

 

が、29日午前、東京丸の内で開幕した。

 

昨年に続く6回目で、国内外の金融当局幹部や金融業界関係者、フィンテック企業トップらが登壇。

 

デジタル時代の将来像を探る。

 

気候変動や高齢化といった社会課題の解決に、金融がどう貢献できるか議論する。

 

出典 日本経済新聞3月29日より一部抜粋

 

社会課題に対して、金融からアプローチする事によっての、成果・効果を検証して、今後も注目していきたい。と思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

スマホ・マジック

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

先週のイベントで、しばらくぶりに、スマホを用いたマジックを演じてきました。

 

世代的に、私より上の年代の人は、スマホでマジックを見せると、

 

「そのアプリすごいね!スマホの性能で何とでも出来てしまうんだね。」

 

と言った、やや、冷ややかな反応が返ってきます。

 

ですが、下の世代になると、スマホはあって当然のもの。

 

むしろトランプを出すよりも、スマホを取り出す事は普通の事。と言えます。

 

若手マジシャンの中には、スマホのみで、20分以上素晴らしい演目を披露するマジシャンもいます。

 

若手が師匠。という言葉もあるように、時代のトレンドに付いていく必要があります。

 

今後の私自身の課題の一つでもあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びのフェス マジック教室

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

毎日新聞社主催の「学びのフェス」に出演させて頂きました。

 

エコマジックショーの他に、マジック教室も行いました。(小学生向け)。

 

1回20分程の教室を、2回に分けて、子供を入れ替えて実施致しました。

 

紙コップや封筒、紙玉、トランプなど、身近な日用品を用いて、誰にでも出来る簡単なマジックを伝授させて頂きました。

 

子供だけでなく、保護者も同伴で、親子でそろって楽しんでもらえました。

 

タネはシンプルなのに、このように演じると不思議に見えるんだ。

 

という驚きと発見が、あったようでした。

 

今回、学びのフェスが2年半ぶりに開催され、多くのスタッフの皆様とお会いする事が出来ました。

 

今年の夏にも、イベント予定です。来場者の皆様、スタッフの皆様御世話になりました(^0^)!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

学びのフェス 講座

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

昨日の御話の続きです。

 

実践女子大学にて、毎日新聞社主催の

 

「学びのフェス」

 

に出演させて頂きました。小学生向けです。

 

30分のエコマジックショーを2回と、マジック教室20分程を2回実施させて頂きました。

 

エコマジックショーの方は、新しい演目を披露してきました。

 

動物の写真カードを見せて、ライオンやパンダなど絶滅危惧種の御話を、分かり易い言葉に置き換えて御話してきました。

 

子供が選んだ動物を当てる。家の中にあるリサイクルしたい品物を当てる。燃えるもの、燃えないもの、に分けるマジック。

 

など、地球環境・エコロジー・SDGsの入り口に興味を持って、入ってきてもらう。

 

そんな内容を心掛けております。

 

明日は、マジック教室について記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年春 学びのフェス

2022年春の、学びのフェスが開催されました。

 

2014年からスタートした企画で、私目は、ありがたい事に第1回目から参加させて頂いております。

 

毎年、春と夏に、コロナ前までは、竹橋にある科学技術館をお借りしてのイベントでした。

 

主に、毎日新聞社主催のイベントのため、小学生を対象とした、環境に関わる企業が出展して、子供たちに取り組みを紹介するイベントです。

 

コロナ禍のため、2020・2021年は、春・夏ともに中止となってしまいました。

 

この度、2年半ぶりにイベントが実施されました。

 

場所は変更されて、渋谷の実践女子大学キャンパス内でした。

 

昔からのスタッフの方々にお会いする事が出来て、感激致しました。

 

詳細は、明日以降記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

学びのフェス

明日3月25日

 

毎日新聞社主催の「学びのフェス」に出演させて頂きます。

 

マジックショー及びマジック教室を実施致します。

 

画像は、コロナ前のもの。

 

毎年行われていたのですが、2年ぶりの再開となります。

 

画像のように、子供・大人が密集して、一体感を出す事がウリだったのですが、今回は教室で10名以下を予定しております。

 

各教室共に、事前予約が必要となります。

 

場所が、実践女子大学渋谷キャンパス7F・8F

 

11時~エコマジックショー

13時20分~マジック教室

14時30分~マジック教室

15時40分~エコマジックショー

 

換気・消毒の徹底・マスク必着

 

明日は、朝一番での仕事のため、ブログはお休みさせて頂きます。

 

詳細は、後日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のエネルギー問題 課題

昨日は、幸い、停電は起きませんでした。

 

しかしながら、本日も油断できない状況です。

 

日本の冬の電力に関して、問題点も浮き彫りになりました。

 

蓄電池がまだ、日本国民全体の生活をまかなえる事は出来ない。

 

関東・関西・東北など、非常時に電気を共有する仕組みや・バランスの問題が解消されていない。

 

世界的な脱炭素の流れがある。その中で太陽光は冬に、どうしても弱くなる。

 

再生可能エネルギーは、発展途上である。

 

ウクライナ情勢の緊迫化。

 

エネルギーが、これまでのように、安定供給が難しくなる。

 

当面は厳しい状況が予測されます。

 

知恵を絞って、乗り越えていかないといけません。

 

テレビ朝日 報道ステーションより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

節電の要請

本日は、最近では珍しく、気温が急激に低下します。

 

一時的に、暖房需要が大幅に上がることが予想されます。

 

ニュース・メディア等で、異例ともいえる

 

「節電の要請」

 

が、一般市民に対してメッセージが流れました。

 

需給バランスを崩さないために、出来る限り無理のない範囲で、節電に努めます。

 

いらない部屋の電気は、こまめに消す。

 

暖房の温度を少しでも下げる。

 

日常生活で、小さいながらも、こまめに無理のない範囲で節電を実施していきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

厳寒 避難所

福島と宮城で、最大震度6強を観測した地震は、寒冷地での避難対策の課題を浮き彫りにした。

 

一部の避難所では、停電によって、暖房器具が使えなくなった。

 

寒さで体調を崩す高齢者や、車中泊を余儀なくされた住民もいた。

 

今後発生が見込まれる巨大地震では、低体温所への備えの必要性も指摘されており、今回の経験を踏まえた、更なる対策が求められる。

 

自治体によっては、非常用の発電機や、ソーラーパネルによる給電設備もあるという。

 

出典 日本経済新聞3月19日より一部抜粋

 

今後の未来に向けて、避難所こそ、再生可能エネルギーを活用した、冷暖房完備の快適な空間、温かい食事、

通信システムの充実など、街で一番安心・快適に過ごせる空間を作る時代に来ていると思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

帰宅困難者

2011年3月の東日本大震災では、約515万人の帰宅困難者が出たと推計されている。

 

内閣府(防災担当)は、震災時に都心に滞留している、いわゆる「昼間都民」対策を進めてきた東京都と連携し、同年9月

 

「首都直下地震帰宅困難者等対策協議会」

 

を設置して、協議を進め、2012年9月に最終報告書をまとめた。

 

それによると

 

「むやみに移動を開始しない」

 

という基本原則を徹底する。

 

具体的には、企業等における従業員等の施設内待機やそのための備蓄の推進、家族等との安否確認手段の確保等の取り組みを進めていく必要がある。

 

と述べている。

 

出典 日本防災士機構「防災士」テキストより

 

実際に、夕方頃に大地震が発生した場合、上記がスムーズにいくのか未知数です。世間一般への認知が重要になってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

地震時のNG行動

福島・宮城の沿岸で、地震が発生しました。

 

防災士の方や、色々な専門家の方が、地震時のNG行動をテレビで訴えていました。

 

地震が発生した際、家にいる場合です。

 

まずは、窓ガラスやテレビの液晶に近づかない。

 

揺れの衝撃で、ガラスの破片が、自分の身体に飛んでくる可能性があり、ケガのリスクが高まる。

 

ストーブや電源スイッチのコンセントを、抜きに行こうとしない。

 

電機がショートする可能性もある。

 

しかしながら、これは難しく、揺れが小さい段階なら対応できる場合もある。

 

揺れが大きくなっている時に、行うのは危険を伴う。

 

部屋の高い場所に、物が沢山あるところで、上を見上げない。

 

なるべく頭を低くして、身をかがめる行動の方が良いそうです。

 

頭で分かっていても、実際に震度7クラスの地震に遭遇した時にどうなるか!?

 

正直、私目も不安がよぎります。日頃の備えが重要となってきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

東北新幹線

東北新幹線の列車が脱線し、17日の始発から一部運転を見合わせた。

 

影響は長期化する可能性がある。

 

今回は、線路が曲がってしまった状態が確認されました。

 

何よりも、列車の土台となる、橋や陸橋、高い場所での建造物に被害が出ました。

 

完全には、崩されていないものの、また同様の規模の地震がくると、更なる悪影響が予想されます。

 

今後の未来に向けて、地震・災害に強い新幹線設備が要求されます。

 

列車だけでなく、土台となる構造物にも、補強が必要です。

 

NHKニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

夜 地震

昨日、夜11時30分過ぎに、大きな地震がありました。

 

震源地は、宮城県・福島県沿岸沿いでした。

 

関東地方でも、震度4前後の地震が発生しました。

 

被害状況が、少しずつ明らかになってきております。

 

電車の脱線や、物が落ちてくる。などの被害が報告されています。

 

ちょうど、東日本大震災から11年が経過して、私達も普段の生活から、地震に対しての危機感が薄れてきている時期ではありました。

 

今一度、原点に立ち返って、防災への備えをしていかないといけません。

 

1週間程は、余震にも要警戒です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

動物マジック

地球と暮らしについて考える「エコマジック」、

 

近い内に、小学生向けの、エコマジック出演予定があります。

 

小人数限定での、マジック+地球の御話をさせて頂く予定です。

 

そこで、動物を用いた演目を考案中です。

 

従来は、トランプを用いて行うのですが、マークと数字のかわりに、動物をテーマとして扱います。

 

ストーリーやアドバイスも、環境の専門家の方より多数頂き作成しております。

 

特に、小学生世代には、親しみを持って受け入れられます。

 

詳細は後日記載させて頂きます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

屋外イベント

冬の寒さが一息ついた感じがします。

 

今年の冬は、ここ数年の中で、最も寒さが厳しかったです。

 

日本列島全体でも、大雪の地域が例年以上に多かったです。

 

関東は、20度を久しぶりに超えるとの事。

 

人の移動も活発になってくる頃です。

 

コロナウイルス感染拡大は、少しずつ、減少傾向にあります。

 

まだまだ予断を許しませんが、屋外イベントの御話や御問い合わせを頂くようになってきております。

 

段階を踏んで、経済を回していく感じです。

 

 

 

 

 

再生可能エネルギー 更なる普及へ

再生可能エネルギーの更なる普及が、必須になってきております。

 

日本は、これまでは、エネルギー資源を、外国からの輸入に頼ってきておりました。

 

しかしながら、最近の現状を考慮していくと、様々な原因で、国同士の輸出入が、これまでのようにスムーズにいかない可能性が出てきました。

 

各国が、特定のエネルギー資源大国に頼る構図ではなく、自国でエネルギーをまかなう力を付けないといけません。

 

特に、再生可能エネルギー(主に太陽・風力・地熱・バイオマス等)の自国生産の比重を高める事が、自分の国を守る事につながってくる。

 

そんな時代が訪れようとしております。

 

これまでは、エコ・SDGsの観点から、純粋に地球に優しい。という位置づけで再生可能エネルギー普及を!

 

と叫ばれてきましたが、これからは、国の安全・生きる安全面という観点からも、再生可能エネルギー普及の更なる推進が必要です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

韓国新大統領

韓国の新大統領に、ユン・ソクヨル氏が決定しました。

 

正式には、5月から仕事が始まるとの事。

 

5年ぶりに、政権が交代しました。

 

ここ数年間で、日韓関係は、非常に悪化しました。

 

未来に向けた、日韓関係を構築していきたい。

 

という決意表明がありました。

 

現状、アジア・太平洋地域は、不確定リスクもあります。

 

今後に向けて、良い関係を保っていく事は、非常に重要になる。

 

と考えられます。

 

 

 

 

 

 

 

 

3.11

今日は3.11です。

 

12年前の今日、私目は、銀座のMAC館に行く目的で、銀座に到着しました。

 

少し、コンビニに入った2時45分でした。

 

これまで体感したことがない強い揺れが発生し、慌てて昭和通りに飛び出しました。

 

色々な人が、ビルから出てきました。

 

当時は、スマホもラインもなく、ガラケーが主流の時代でした。

 

携帯は全く通じず、電車はストップし、車はかろうじて動いている。

 

そんな状況でした。

 

前後左右から、地震の揺れで、高いビルがお辞儀してくる。

 

という怖い体験が、昨日のように思い出されます。

 

エネルギー問題や日常生活、災害対策など、様々な事を考えさせられました。

 

特に今日は、防災について再度見直して、考えたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

異種移植 続報

2か月前の、このブログ内で、「異種移植」について記載させて頂きました。

 

余命わずかの、重い心臓疾患がある方に、ブタの心臓を、人間の体内に移植させて手術をした男性の御話です。

 

男性は58歳の人でした。

 

アメリカの研究チームが、新たな発表をしました。

 

「この男性は2か月、生きる事が出来ましたが、先日亡くなりました。」

 

この2か月の間、男性は、家族や友人・知人と連絡を取ることが出来たそうです。

 

今回の移植手術を受けていなければ、もっと早く亡くなっていたとの事。

 

2,3時間や2,3日で死亡。という事であれば失敗でしたが、今回は成功。との認識のようです。

 

当然、賛否両論ありますが、異種移植により、少し長く生存出来る。

 

という患者側にとっての、選択肢が増える。という結果になりました。

 

医学の進歩には、勇気ある行動が伴う。というニュースでした。

 

3月10日 YAHOOニュースより

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エゾシカ

北海道東部の野付半島で、海岸に流れ着いた漁網やロープなどが角に絡まり、衰弱したエゾシカの姿が相次いで目撃されている。

 

角に絡まった漁網などでつながった2頭が、離れられなくなり、エサを食べられずに死ぬことも。

 

環境保護活動に取り組む地元のNPO法人は

 

「人が出したゴミによる人災だ」

 

と訴えている。

 

春に生え替わった角の成長が終わった後の、12~3月の冬季に目撃されることが多く、同ネットワークの藤井薫会長は

 

「エサを探すときや、角を研ぐときに、ゴミが絡まるのでは」

 

と推測する。

 

出典 日本経済新聞3月8日より一部抜粋

 

奈良県のシカの例もあるように、近年、観光地での、人の出すゴミが生態系に悪影響を与えている側面があります。マナー対策をしていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

電球スタンドのエコ

ヨーロッパの変わったエコの取り組みを、今日も取り上げてみたいと思います。

 

昨日のテレビ番組内での、御話の続きとなります。

 

オランダでの事例で、ユニークなものが取り上げられておりました。

 

家の部屋にある、電球スタンドの上を覆うカバーの素材にビックリしました!

 

なんと、ミカンの皮を加工して、スタンドカバーにしていました。

 

処分・廃棄するときは、土に埋めれば、微生物が分解してくれて自然にかえる。

 

これは、驚くと同時に、発想がすごいと感じました。

 

気候や湿度など、日本と違う部分も多々ありましたが、面白い事例だったので紹介させて頂きました。

 

フジテレビ「EXITの未来を本気で考えるⅡ」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーロッパ諸国の環境対策

昨日の御話の続きです。

 

テレビ番組内で、アイスランドの環境対策を特集していました。

 

アイスランドは火山他国でも有名です。

 

その影響もあり、地熱発電が進んでおります。

 

電気代と温水代=1か月3500円程。

 

で暮らしていける。他の光熱費は、地熱発電に代表されるように100%再生可能エネルギーで、かからない。という状態です。

 

サーモンの養殖も、1年中安定した温水を使用して、美味しくなるそうです。

 

温泉も積極的に作られています。

 

また、ペットボトルや空き缶の容器代も、最初から購入時の金額に含まれており、リサイクルに出すと、お金が戻ってくる仕組みが浸透しております。

 

このため、街に、空き缶や空の容器が転がっている事はありません。

 

アイスランドの事例を、全て日本に取り込む事は難しいですが、参考にしていきたい点が多々ありました。

 

フジテレビ「EXITの未来を本気で考えるⅡ」より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2100年 未来予想

2100年の未来予想を、テレビ番組内で、シュミレーションしていました。

 

2100年には、夏の気温が連日45度近くまで上昇するようです。

 

ただしこれは、このまま何も気候変動対策をしなかった場合のケースになります。

 

毎日、熱中症患者が出て、2千人以上死亡する。

 

買い物やスポーツは、夜の時間にならないと出来ない。

 

お寿司屋さんは、海流の高温により、魚が育たずにつぶれていく。

 

など、本当にそうなるかも!?

 

と考えさせられる内容でした。

 

それに対する、ヨーロッパの国々の、気候変動対策例を明日記載させて頂きます。

 

フジテレビ 「EXITの未来を本気で考えるⅡ」 より

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

自動運転レベル4解禁

政府は4日、特定の条件下で、運転を完全に自動化する

 

「レベル4」

 

の自動運転車の公道走行を許可する制度を盛り込んだ、道路交通法の改正案を閣議決定した。

 

今国会での成立を目指す。

 

過疎地での無人自動運転による、移動サービスなどを想定しており、早ければ来年度にレベル4の公道走行が可能になる見通しだ。

 

レベル4の自動運転を巡っては、主要国が実用化に向け、公道試験やルール整備を急いでいる。

 

出典 日本経済新聞3月4日より一部抜粋

 

特に地方での移動サービス・手段としての利用が期待されます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヒアリ

政府は1日、強い毒を持ち特定外来生物に指定されている

 

「ヒアリ」

 

の水際対策を強化する外来生物法改正案を閣議決定した。

 

港湾などへの立ち入り調査にも広げ、調査をやりやすくする。

 

検査対象を輸入品やコンテナから、倉庫や車両などにも広げる。

 

緊急時には、検査中の対象物品や車両を移動禁止に出来る規定も盛り込む。

 

ヒアリは南米原産で、国内では2017年に初確認。

 

これまでに18都道府県84事例が報告され、

 

「定着しそうなギリギリの段階」とされる。

 

刺されると強い痛みが出る。

 

米国では年間6千億円から7千億円の被害があるという。

 

出典 朝日新聞3月2日より一部抜粋

 

何としても、定着しないように対応していかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日本のエネルギーへの影響

政府は日本企業のロシア進出を後押ししてきた。

 

世界的に「脱ロシア」

 

が進む中、難しい判断を迫られている。

 

ロシアの北極圏で、2023年の生産開始を予定する、LNG開発事業には、三井物産とともに政府系の石油天然ガス・金属鉱物資源機構(JOGMEC)も参加する。

 

JOGMECは、約2900億円を出す見込みだ。

 

ロシアの資源開発を続けるかは、国際社会と連携していきたい。

 

と関係者は話すにとどめた。

 

出典 朝日新聞3月2日より一部抜粋

 

今後のウクライナ情勢を、注意深く見守っていかないといけません。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

歯の検診

歯の定期検診に行ってきました。

 

特に異常なしでした。

 

こういう時期だからこそ、歯のメンテナンスと口腔ケアが大切である!

 

と先生に力説されて、歯磨きを購入して帰りました。

 

一見すると、コロナウイルス予防とは無関係ではないか!?

 

と思われがちですが、歯の炎症や口に中を、常に清潔に保っていく事は重要である。

 

と色々なニュース番組でも、報道を目にします。

 

日常生活の中で、歯医者に行くのは、後回しになりがちですが、重要ですね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サイバー攻撃の脅威

トヨタ自動車のサプライチェーンが、サイバー攻撃に合い、システムがダウンして、1日、工場が稼働しない状況となりました。

 

誰の犯行かは、まだ不明ですが、今後に向けての脅威です。

 

webやインターネットは、誰でもアクセス出来て、便利な反面、セキュリティー・リスクが、今後は一層高まることが予想されます。

 

ネットは便利で、安全なものという認識を捨てなければいけません。

 

様々な企業活動や個人活動も、標的にされるリスクが高まってきた時代に突入したと言えます。

 

ネット・スマホ・以外にも、バックアップを、アナログ式にノートや別のメモ帳に取っておく。

 

など、今後のセキュリティー対応について、注意を払わなければいけないな。と強く感じております。