2熊本 半導体の街

昨日の御話の続きです。

 

熊本に、台湾の半導体大手メーカーが進出してきました。

 

元々、世界シェアの半導体の大部分の製造を、台湾で一極集中となっていました。

 

紛争や自然災害、感染症など、様々な要素を考慮して、台湾以外にも、半導体の集積地を作っていく必要が世界的に言われておりました。

 

台湾にほど近い、日本の熊本県が選ばれました。

 

今後は半導体を中心とした、ハイテク・ITが集積する一大都市にする計画もあるようです。

 

技術者や労働者の雇用が多く見込まれています。

 

台湾やアジア系の人も増加します。同時に、住居や飲食、生活環境の整備も必要となり、街の活性化が期待されます。

 

今後も注視して見ていきたいと思います。