地方の個人タクシーのドライバー不足が、問題となってきております。
コロナ禍で、個人タクシードライバーの平均年収は、3割以上ダウンしました。
若い人は、敬遠する職種になりました。
運転手が60歳以上の人が多く、現状75歳の上限を80歳に引き上げる事になりました。
人口30万人未満の地域であっても、個人タクシー経営はOKと国が法改正に乗り出しています。
その変わり、ドライバーには、厳しい健康診断チェック、業務歴が求められます。
不利益につながるのは、一般市民です。
早急な対応策が求められます。
テレビ朝日 羽鳥モーニングショーより