富士山噴火6回

富士山で、約4千~5千年前の間、未知の噴火が少なくとも6回発生した事があきらかになった。

 

山梨県富士山科学研究所と、東京大大気海洋研究所の研究チームが発表した。

 

これまで考えられてきた噴火の発生間隔や、規模の研究に影響を与える可能性がある。

 

30日国際学術誌に論文が掲載された。

 

1998年のボーリング(採掘作業)で、採取された湖底堆積物について、放射性炭素年代測定を実施。

 

新たに湖畔で採掘調査もしたという。

 

朝日新聞6月より一部抜粋

 

今後の、富士山の噴火予測にも活用して欲しいです!