富士山が防災の観点から、注目を集めています。
万が一、富士山が噴火した場合、近隣住民を無事に避難させることが出来るのか?
富士山の噴火は、予測が難しく、実際に噴火して見ないと状況が分からない。
と言われております。
大きな噴火として、1707年(宝永噴火)爆発を伴う噴火。
864年~866年(貞観噴火)複数の火口から大量の溶岩が流れた
という記録が残っています。
数百年に1度は、何かしらの大きな噴火が起きている。
という事になります。(現在は休眠中)。
明日は、もう少し、細かい点についても記載させて頂きます。
防災士テキストより