IPCC第6次統合報告書

国連気候変動に関する政府間パネル(IPCC)は20日、地球温暖化に関する第6次統合報告書を公表した。

 

報告書は、6~7年毎にまとめられ、温暖化対策の科学的根拠となる。

 

国連のグテーレス事務総長は

 

「気候の時限爆弾は針を進めている」

 

と述べ、化石燃料の開発拡大を止めるよう要求。

 

先進国に、温室効果ガスの実質排出ゼロの目標を前倒しし、40年までに実現するよう求めた。

 

出典 朝日新聞3月21日より一部抜粋

 

再生可能エネルギーへの、一層の促進が求められます。