カタールでは、サッカーのワールドカップが開催中です。
日本代表も、ドイツ・スペインを撃破するという、新しい時代に入ってきました。
そんなワールドカップを支える、交通手段として、地下鉄が有効活用されています。
秋田県程の面積の中の、東半分の地域のみで、開催されているコンパクトな大会です。
地下鉄は、全自動で、時速約80km。
3両編成で、全長60m。
近畿車輛などから提供されており、日本の効率性と安全性を保障するものだ。
と現地から高い評価を得ています。
誘導員も丁寧で、3分毎に電車が来て、大きなトラブルもなく、ここまでは無事に運行されています。
あまり、表に出ないニュースですが、日本企業の頑張りが評価されており、嬉しく感じました。
YAHOOニュースより