3Dプリンターの家 続き

昨日の御話の続きです。

 

3Dプリンターの家の耐久性はどうなのか!?

 

素材は、コンクリートに特殊な硬化剤などを混ぜたものです。

 

その上、しっかりと鉄筋の入ったRC造ですから、普通に暮らせば70年は持ちます。

 

更に、日本でトップクラスの構造設計の専門家にも、プロジェクトに参加してもらっており、世界一厳しい日本の耐震基準もクリア。

 

データ上のシュミレーションでは、震度7の揺れも大丈夫です。

 

と関係者は話す。

 

もちろん課題もあります。

 

住宅費用だけで、土地代が含まれていない。

 

環境面からも、環境省から評価されています。

 

メリット、デメリット両方ありますが、住まいの選択肢の一つとして、今後の展開に要注目です。

 

11月11日女性自身より一部抜粋