北海道の漁業

北海道沖での、サケとマスの漁獲量などを決める、日本とロシアの漁業交渉を巡り、両政府が11日の州にも開催する方向で調整していることが分かった。

 

例年は漁獲量などの操業条件の交渉を経て、10日に解禁しているが、ウクライナへの侵攻の影響で始まっていない。

 

日本はロシアへの経済制裁を強める方針で、交渉は難航する可能性がある。

 

出典 日本経済新聞4月10日より一部抜粋

 

今後5年から10年の、北海道の漁業への影響が決まると言っても過言ではないくらい、重要な交渉となります。

しっかりと進展を見守っていきたいと思います。