大手商社 脱炭素に向けて

三菱商事と三井物産は、豪州西部沖合の海底で、二酸化炭素を貯留する事業に乗り出す方針を固めた。

 

CO₂を回収して、地下にためる

 

「CCS」

 

は、脱炭素に向けた技術として注目されており、ライバル企業が手を組む。

 

将来的には、日本企業による国内排出分を受け入れ、国内産業の脱炭素化にもつなげる。

 

脱炭素に向けた次世代燃料として注目される、水素やアンモニアをつくる際に生まれるCO₂の相殺に使う事も見込まれている。

 

出典 読売新聞オンライン2月3日より

 

本格的に、日本でも、排出量取引が導入されようとしております。今後も、詳細が分かり次第、このブログ内にて記載させて頂きます。