北京五輪 食堂

来月上旬から、北京五輪が始まります。

 

オミクロン株感染拡大が止まりません。

 

中国政府は、ゼロ・コロナ政策を打ち出しています。

 

そんな中、北京五輪では、選手村での食堂の自動化を進めています。

 

選手・関係者が、食事の注文を出すと、人手を使わずに、自動で多数のロボット・アームが、天井から下に降りてきて、それぞれの食事を準備します。

 

ロボット・アームが、食材をつかみ取ったり、スープなどの汁物を、自動で盛り付けしたりします。

 

このやり方ですと、人との接触が減らすことが出来て、コロナ感染防止に役立ちます。

 

徹底した対策で、無事に北京五輪が開催されることを期待したいです。

 

NHKニュースより