米フォードモーターやデンソーなど、100超の企業・団体が、電気自動車(EV)の電池を再利用する際の価値算定基準を共通化する。
現在は使用済みの電池の価値を測る統一の基準はないため、劣化の度合いなどを元に、共通の算定方法を設ける。
電池はEVの原価の3割程度を占める最重要部品だ。
統一した取引基準が出来れば、中古市場が活性化し、EVの買い替えに弾みがつく。
出典 日本経済新聞10月26日より一部抜粋
今後も中古EV市場は、発展が見込まれます。続きは明日記載させて頂きます。