昨日の御話の続きです。
ビジネスチャンスにつながる可能性は十分にあります。
微生物によって、最終的に二酸化炭素と水に分解される性質を持つカネカの生分解性ポリマーは、ファミリーマートのスプーンなどに採用されている。
ニチバンの「セロテープ」も、植物由来である点が評価され、プラスチック製テープから切り替える動きが広がっている。
今回の法規制をきっかけに、あらゆる資源の使い方を、見つめ直すきっかけにしたいところだ。
出典 日経ビジネス10月4日より一部抜粋
少しずつ、環境に配慮した素材の製品が、増えていく事を期待したいです。