食べ物に関する記事で、タケノコに関してのニュースです。
和歌山市の一般社団法人
「わかやまインフィニティ」
が、タケノコよりも成長し、一般的には食用にしない竹をメンマに加工し、御当地料理の和歌山ラーメンと連動させて、特産品にしようとしている。
代表者の橋本光代さんは、
「自然と共存できるサイクルを生み出したい」と語り、
竹林が荒れることで、土砂崩れや生態系の破壊が生じる「竹害」の予防につなげるのも目的だ。
出典 日本経済新聞8月3日より一部抜粋
竹と食という、接点のないものを結び付けて、環境に配慮させていくというアイデアに惹かれました。今後も活動を継続して行って欲しいですね。