モーリシャス

インド洋の島国モーリシャス沖で7月、日本の大型貨物船が座礁して約1千トンの油が海に流れ出した事故で、船を持つ長鋪汽船は5日、油を取り除く作業は、来年1月にほぼ完了する見通しだと発表しました。

 

(画像は海全般のイメージ。本文とは関係ありません。版権フリー)

 

サンゴ礁が傷つき、海が汚れると心配されていました。

 

現在は海面に浮いた油の回収はほぼ終え、沿岸約30キロにわたり流れ着いた油を取り除いているといいます。

 

出典 朝日小学生新聞11月7日より一部抜粋