食べ物に関して、SDGsを考えるきっかけの一つとなりそうな、分かり易い事例がありました。
安いバナナと高いバナナどちらを選ぶか?
お店に並ぶバナナについて考えたことがありますか?
誰が、どこで、いくらで作っているんだろう?
あまりに安すぎるバナナは、ひょっとしたら海外の子供たちが良くない条件で働かされているかも。
値段だけで選ぶのではなく、社会や環境に良いものを選ぶことも大事。
キミの毎日の選択が、地球の未来をかえるかもしれない。
出典 朝日小学生新聞10月26日より一部抜粋
SDGsと聞くと、難しそう。とっつきにくい。という意見も聞きます。上記のような日常生活から入りやすい事例があると良いですね!