海岸への漂着ゴミ

環境省は27日までに、海岸の環境ゴミに関する2018年度の調査結果を発表した。

 

個数ベースでは、北海道から鹿児島までの全国10地点全てで、人工物に占めるプラスチックゴミの割合が60%を超えた。

 

主にペットボトルや漁網などで、海洋プラスチック問題が大きな問題となる中、流出が止まらない実情が浮かび上がった。

 

出典 日本経済新聞3月27日より一部抜粋

 

ペットボトルに変わる、海洋への環境負荷のない素材の開発・研究が待たれます。