日照不足

世界各地で異常気象が起きています。

 

日本の東京では冷夏となっております。

 

気象庁によると、東京都心は16日まで、1日の日照時間が20日連続で3時間未満となり、1961年に統計を取り始めて以来、過去最高を記録しています。

 

本州の南にとどまる梅雨前線と、オホーツク海上に発生した高気圧から流れ込む、冷たく湿った風が原因です。

 

最高気温が30度に届かない低温続きで、プールなど夏向けのレジャーは低迷しています。

 

また、キュウリやナスといった農産物の一部が値上がりするなど、生活にも影響が出始めています。

 

出典 朝日小学生新聞7月18日より一部抜粋

 

環境の側面からみると、1993年以来の冷夏となっております。当時はタイ米の輸入がありました。慣れない味に、逆に日本のお米のありがたみを感じました。今後の天候をよく見ていかないといけません。