コカ・コーラシステムがECを中心に4月に発売した、ラベルをつけないペットボトル飲料
「い・ろ・は・す 天然ラベルレス」
が好調だ。20年4~8月の小型容器のEC経由出荷数量は昨年比8割増しとなったが、大きく貢献したのが、このラベルレス商品と担当者は話す。
廃棄の時に、フィルムをはがす必要がない。環境に配慮出来る。
上記のような理由が挙げられます。
また一般の御客様の中には、「コロナ禍で、人生観や世界に対する見方みたいなのが変わって、どうせ消費をするなら良い企業の製品を買おうと思うようになった」と話す。
メガヒットではないですが、消費者の小さな動向をチェックしていきたいと担当者は話しています。
出典 日経ビジネス10月12日 より一部抜粋
ラベルレスは今後も増えていくと思われます。まだ爆発的なヒットとまではいきませんが、環境と健康に配慮した
製品の増加が見込まれます。