新制度

経済産業省は5日、太陽光や風力発電の事業者が作った電気を大手電力が、あらかじめ決めた価格で買い取る制度を新規認定分から終了し、別の制度に切り替える案をまとめた。

 

2020年にも関連法の改正を目指す。

 

再生可能エネルギーの買取費用の増加で、消費者の負担が高まっており、新たな制度の導入で、コスト低減を進めつつ、再生エネの普及を進める。

 

今後は、再生エネ事業者自らが販売先を見つけたり、電力卸市場で売ったりする事を求める代わりに、

 

「投資回収について一定の予見性を確保できる仕組み」を目指すとした。

 

出典 日本経済新聞8月5日より一部抜粋

 

新制度により、より自然エネルギー活用が進むことを期待したいです。