北限のしらす

海産物の記事がありました。

 

宮城県名取市閖上(ゆりあげ)。

 

東日本大震災で壊滅的な被害を受けた漁港の街に、新たな名産品が育ちつつある。

 

「北限のしらす」。

 

水温の低い東北の海で育つためか、ほのかな甘みが特徴という。

 

2017年から宮城県南部の漁港で、本格的なしらす漁が始まり、新たなブランドに育てようと被災から立ち上がった地元料理店が工夫を凝らす。

 

出典 日本経済新聞7月4日より一部抜粋

 

今後の東北の名産品の一つとして、定着していくといいですね!