プラ食べる細菌

堺市で見つかった細菌が世界の注目を集めている。

 

ペットボトルを食べる性質があり、プラスチックゴミ対策の切り札にしようと、各国で研究が進んでいる。

 

プラごみによる海洋汚染が国際的な問題になっており、プラゴミ削減は、今月末に大阪で開かれる主要20か国・地域G20首脳会議の主要テーマの一つ。

 

大阪発の細菌が、世界規模の課題の救世主となるかもしれない。

 

発見場所にちなんで、この細菌は2005年に

 

「イデオネラ・サカイエンシス」と学名が付いた。

 

出典 朝日新聞6月22日より一部抜粋

 

まだ、世界規模での海洋汚染対策として、実現までに時間はかかると思われますが、成功して欲しいものの一つですね!今後の推移を見守って行きたいと思います!