富岳

世界一の速さを競った、日本のスーパーコンピューター(スパコン)「京」の後を継ぐのは「富岳」。

 

(ふがく)と読みます。

 

開発する理化学研究所(理研)は5月23日、その名前を発表しました。

 

最大で京の約100倍速く計算し、社会の様々な問題の「答え」を導き出します。

 

使い道

 

〇風力発電のシュミレーション 風を効率的にエネルギーに変える方法を考える

〇新しい薬の開発 薬が目的の場所に届き、きちんと働くかを実験

〇地震の被害を素早く解析 被害や交通の状況、復興費用などを複合的に判断

 

出典 朝日小学生新聞6月5日より一部抜粋

 

今後の活躍に期待したいですね!