ゴミ発電・輸出

環境省は、大阪市や横浜市などの自治体、日立造船やJFEエンジニアリングなどの企業と協力し、東南アジアのゴミ処理対策の支援に乗り出す。

 

ゴミ処理発電施設の輸出と共に、ゴミの回収や分別、リサイクルや減量化などのノウハウも提供する。

 

2023年度をメドにモデル都市として、約10都市に導入を働きかける。

 

深刻な海洋汚染や電力不足の対策として、環境分野でのインフラ輸出を目指す。

 

東南アジアでは、廃プラスチックをはじめ、様々なごみをまとめて埋め立て処理する事が多く、海洋汚染などが深刻になっている。

 

出典 日本経済新聞6月6日より一部抜粋

 

日本の環境技術を、こういった形で、どんどん伝えていって欲しいです。