骨粗しょう症

高齢女性が、良く発症することで知られる骨粗しょう症だが、実は高齢の男性にも注意が必要だ。

 

糖尿病や喫煙の生活習慣などがある男性はリスクが高いが、女性のように公的な特定検診の対象ではなく、認知度は低い。

 

骨折から寝たきりや死亡に至るケースは男性に多く、専門家らは早めの検査や、予防を意識した食事や運動を呼び掛けている。

 

どんな人でも加齢に伴い骨量が減少する。骨粗しょう症を防ぐには、骨の中のカルシウム量を増やす必要がある。

 

食事や運動などの生活習慣が発症に深く関与する。

 

出典 日本経済新聞12月5日より一部抜粋

 

私目も最近は、毎日牛乳を飲むように心掛けております。食事・運動・睡眠に気を付けたいと思います。