生き物の処分方法

地球は環境エコロジーの世界では、人間だけのものではなく、植物・動物・原生動物・微生物・花・木・空・山・海、それら全てを含めて、かけがえのない地球の構成員である。という独特の考え方があります。

(エコ検定公式テキストより、)

 

そんな中、水の生き物の処分方法をペットショップの方に聞いてみました。(画像は海の生き物。イメージ画像。版権フリー)

 

子供のころ近所のお祭りで、金魚すくいをして金魚を飼っていた経験があります。しかしながらきちんとした設備を、子供時代はしていなかったので、すぐに死んでしまいました。

 

私自身、どのように処分したか覚えておらず、大人の現在になって、専門家に聞いてみました。

 

そのあたりに勝手に捨てるわけにもいかず、自宅の庭以外で捨てるのは、不法投棄にあたる可能性もあり、以下を勧められました。

 

〇燃えるゴミの日に、ペーパーナプキンでくるんで捨てる

〇自宅の土を少し深く掘って、埋葬する(命の重みを感じることが出来る)

〇ペット専門の業者に頼んで有料で処理してもらう(動物の固体の大きさや量、重さによって料金は異なる。

 

との御指摘を受けました。外来生物のペットの処理方法が分からず、そのまま川や海に捨てるという方もいます。外来生物法では、「入れない・捨てない・広げない」この言葉が重要と言われております。

 

ペットや生き物を飼う場合は、その処分方法も吟味・検討していかないといけませんね。