なまはげ館

秋田県での仕事が終了して、知人から勧められた、「なまはげ館」に行ってきました。

 

秋田県ならではの観光スポットを訪れました。

 

なまはげには、怠け者の皮をはぐという意味も込めらえているとの事。

 

詳しく述べますと、炉端やストーブの前に、ずっといると、手足に火型が出来ます。これを「ナモミ」というそうです。この「ナモミをはぐ」という言葉がなまって、なまはげという事のようです。

 

家の手伝いや、仕事もせずに、怠けているものを、こらしめる。そんな意味もあります。

 

なまはげは、毎年、大晦日の番に、各家庭に子供のしつけや、来年以降の家族の健康・商売繁盛を祈願しての、神社からの神様という役割も担っているそうです。

 

いつ頃からスタートした行事かは、諸説あり、はっきりとは分かっておりませんが、今現在も続いている秋田県の

伝統文化の一つです。

 

秋田県の歴史を学べて勉強になりました。秋田県へ訪れたら、是非、なまはげ館へ行ってみて下さい(^0^)!!