水素ステーション

2年前に完成した施設「スイソミル」にて、地球と暮らしについて考える「エコマジック」出演させて頂きました。

 

ショーの後、周りが水素に関する知識を学べる展示場や、燃料電池自動車(FCV)に、模擬ですが、水素補充を体感してみよう。というコーナーを体験してみました。

 

補充用のホースが予想よりも重たく、慣れていないせいか難しく感じました。

 

気体を補充して、メーターで確認するというスタイルでした。

日本では、2018年現在、計画中のものも含めて、全国で約100か所ほどの水素ステーションが存在するとの事。

 

今後10年以内に300施設増設を目標にしている。ガソリンスタンドは1施設1億円掛かるのに対して、水素ステーションは1施設5億円のコストが掛かります。

 

燃料電池車(FCV)普及のためには、街中至る所に、当たり前のように水素ステーションが存在する事が大切です。将来に向けて着実に増えていって欲しいです。