今後の太陽光発電

7月に閣議決定された第5次「エネルギー基本計画」で、再生可能エネルギーが「主力電源」と位置付けられた。

 

今後再エネの固定価格買い取り制度(FIT)からうまく卒業し、自立できるかどうかにかかっている。

 

家庭用として、住宅用に設置された太陽光発電は、電気をまず自宅で使い、余剰電力は電力会社が買い取っている。

 

FITの前倒しで2009年末から始まった買取は、当時は1キロワット時あたり48円で、期間は10年だ。来年末から期限切れが始まる。

 

今後は、余剰電力を売る契約が出来なかった家庭の救済策が重要になってくる。

 

出典 朝日新聞7月31日より一部抜粋

 

今後も、無理なく、日本中に自然エネルギーが普及していくような政策が重要になってきます。