隊列走行

トラックの運転手不足対策として、自動運転技術を使って3台のトラックを一人で走らせる「隊列走行」の実験が28日、茨城県つくば市の研究施設で報道陣に公開されました。

 

運転手は先頭の車両だけを運転し、後続の2台は自動で追従するもので、2022年度以降の実用化を目指しています。

 

経済産業省と国土交通省が進める事業の一環。実験では車線変更などを行い、GPS(全地球測位システム)を使って、先頭車両の位置を検知しながら2台が自動で追従しました。

 

出典 朝日小学生新聞6月30日より一部抜粋

 

いずれは当たり前の光景になりそうですね。安全面とコスト、利便性など上手くバランスを取る必要があります。