温暖化による睡眠不足

夏に4割の人が、睡眠に支障をきたいしているとする研究結果を井原智彦・東大准教授(環境社会システム学)らの研究チームがまとめた。

 

地球温暖化やヒートアイランド現象で、夜になっても気温が高い日が増えているのが理由。

 

睡眠の質が悪化すれば健康を害するだけでなく、仕事の能率化など社会的な損失となり、研究チームは適切なエアコンの使用を呼び掛けている。

 

出典 毎日新聞6月6日配信より

 

年々、夏の暑さが増しており、夜に暑くて寝られない人も多くなってきていると思われます。質の高い睡眠を確保していきたいですね。