食糧備蓄

食糧備蓄に関する記事がありました。

(画像は食べ物、飲み物のイメージ。版権フリー)

 

11年度に186万食を持っていた東京都は東日本大震災を踏まえて、2日分だった食料の量を3日分に増やすなどして、18年度には3・6倍の666万食まで増やす予定だ。

 

ただし問題になるのは、賞味期限が近づいた食料をどうするかだ。捨てずに活用するフードバンクが挙げられる。ただし数十人分入りの米や2リットルの水は大きすぎて配りにくいなどの課題もある。

 

食料を配る仕組みを国全体で考える必要がある。と関係者は話している。

 

出典 朝日小学生新聞 2月17日より一部抜粋

 

備蓄量もさることながら、備蓄食の栄養のバランス、保存期間、保存場所など、課題は多々あります。しかしながら真剣に考える時期にきております。