自動車+動く書斎

今後の注目は自動運転との融合。近い将来、行き先を決めるだけでハンドルにも触らず、自室のようにゲームや読書に没頭できる空間を持てるかもしれない。

 

トヨタは1月、米国で開かれた家電見本市で、完全自動運転のレベル4の技術を使った電気自動車イーパレットコンセプトを発表した。

 

最も大きなモデルは全長約7メートル。内部に四角く広い空間を確保し、小売り、配送など多様な使い方が出来る。

 

クルマと生活空間が融合することで、2つの垣根はさらに曖昧になってきています。と関係者は言う。欧州日産はパソコンや冷蔵庫を備えたコンセプトカーを発表。自動運転が実現すれば「動く家」は更に進化しそうだ。

 

出典 日本経済新聞2月4日より一部抜粋

 

未来に向けて、夢と可能性が広がる話ですね。そう遠くない未来に本当に実現しそうな気がしてきました。