待機電力

環境家計簿を使って、取り組める対策例として、電化製品の一部を利用しない時も、コンセントにつなげていると消費されてしまう「待機電力」の削減が挙げられる。

 

消費電力庁の調査によれば、世帯当たりの全消費電力の約5パーセント、228キロワット時(2012年度)を占める。

 

電気代を1キロワット時27円とすると6千円以上になる計算で、減らす余地がある。

 

出典 朝日新聞1月23日より一部抜粋

 

テレビやパソコンで、録画中のものや、ビジネス面において、すぐに接続する必要がある場合などを除いて、余裕があるもので取り組んでいくのも良いな。と感じております。ストーブのコンセントなど外出時は不要ですので、電源をコンセントから抜いてみる。小さな事ですが、生活に無理のない範囲内で、実行してみようと思います。