COP23

日本政府はオランダなどと協力し、発展途上国の温暖化による被害の軽減対策を支援する拠点を作る。(画像はイメージ。版権フリー)

 

ドイツで開催中の第23回国連気候変動枠組み条約締約国会議COP23で9日発表する。

 

温暖化による自然災害に備えて、技術力に乏しい途上国に日本などが手掛ける対策の情報提供などをする。

 

環境省と国立環境研究所がオランダや国連環境計画(UNEP)と協力して「国際適応センター」をオランダ国内に設立する。日本は国内で実施している河川の堤防強化や品種改良などの取り組み事例を、東南アジアや太平洋の島しょ国に情報提供する。途上国の被害対策の計画立案や資金調達なども支援する。

 

出典 日本経済新聞11月8日より 一部抜粋

 

COPも23回目を迎えました。詳細は、このブログでも追ってお知らせしていきます。