カーボンオフセット

普段の生活で、家計にも優しい温暖化対策、省エネに取り組む人は多い。二酸化炭素など温室効果ガスの排出量を減らせるが、完全にゼロには出来ない。努力しても残るCO2などを、別の場所での削減活動への支援などで埋め合わせる「カーボンオフセット」が広がっている。

(画像はイメージ。本文とは直接関係ございません。)

 

様々な企業が色々な取り組みを行っております。

ただ、環境省地球温暖化対策課の伊藤国際企画官は「オフセットは、お金を払えばいくらCO2を出しても良いという、免罪符ではありません。」同省は14年に発表した指針で、オフセットが投資促進や雇用確保など地域活性化にもつながると意義を強調。「温暖化対策を間接的に応援できるのがオフセット。省エネなど直接的な対策と一緒に、生活スタイルに合わせて取り組んで欲しい」

 

出典 朝日新聞 7月18日 より一部抜粋

 

カーボンオフセットという考え方や、取り組みは今後ますます広がりを見せて行きそうですね!