フィリピンで太陽光発電

東京センチュリーは、2017年度、フィリピンで太陽光発電システムを導入する。環境省が新興・途上国に温暖化対策の技術輸出を支援する「2国間クレジット制度」(JCM)に代表事業者として応募し、金融機関ではじめて採択された。

 

日系の自動車部品メーカーの工場の屋根に、太陽光発電装置を設置する費用のローンを手掛ける。

 

出典 日本経済新聞7月5日 より

 

上記のような、日本が誇る省エネ技術を、新興国に提供して、その効果を日本の温室効果ガス削減目標の達成に活用するという流れが、今後、増えて行きそうですね。