日本グッド・トイ委員会

日本グッド・トイ委員会を立ち上げた、認定NPO法人日本グッド・トイ委員会理事長の多田千尋さんの御話を記事で読みました。この委員会の一番の使命は、消費者サイドに立って、いいおもちゃを選び表彰する事。

1985年に日本グッド・トイ委員会を任意団体として起ち上げました。以前に「おもちゃコンサルタント養成講座」に取り組み、おもちゃの専門家を養成していた。現在約6000人程いて、職種は保育士・看護師・医師・障害施設や老人ホームなどの介護福祉士や作業療法士など、自分の仕事におもちゃを引きつけて取り組む方が多くいます。下は19歳~上は81歳と大きな幅があります。おもちゃの投票会では、一人一人のコンサルタントが投票権を持ち、投票結果に基づいて、年に30点から40点のグッド・トイを選考しています。おもちゃが持つ「文化度」を高めて、将来的に国産の木で作られるおもちゃが増えていくための応援団を目指しているとの事。

 

EIC=「環境イノベーション情報機構ホームページ

   エコチャレンジャー」より抜粋

 

この続きは明日以降に記載させて頂きます。(画像は自然環境のイメージ)