太陽光発電の映画館

非常にユニークな環境ニュースが飛び込んで来ました。アフリカのブルキナファソの首都ワガドゥグで、先月24日アフリカ最大の映画祭「汎アフリカ映画祭」の開幕に先立ち、太陽光発電を利用した映画館がお披露目された。ワガドゥクの高級地区オウアガ2000にオープンした映画館「カナル・

オリンピア・イエネンガ」座席数300席で、使用される電力は太陽光発電で賄われている。建設費約3億6000万円でワガドゥクでは3番目の大きさだ。この映画館を企画したのは、フランスの有料放送カナル・プリュスの親会社の会長で実業家のバンサン・ボロレ氏。ブルキナファソのロシュ・カボレ大統領は「これからも、この水準の映画館を維持していく事を固く決意している」と述べた。

 

出典 AFP時事通信 3月2日 配信より 抜粋

 

太陽光発電をエネルギー源とした映画館が、今後、日本でも普及していくかもしれませんね。今後の展開に期待して行きたいです。