食事の塩分

最近、自分自身の食生活の中で、塩分を撮り過ぎないという事を意識し始めております。新聞記事に掲載されていましたが、日本人は世界的にみても、塩分を非常に多く摂取している民族である。と言われております。世界平均で塩分摂取量は1日5グラム前後と言われております。日本人は、和食を好むため、ついつい塩・醤油を多めに、1日10グラム前後使用してしまう傾向があるという事です。またファーストフードやジャンクフードを食する日本人も増えており、60年代70年代と比べると、塩分を過剰に摂取しやすい状況にあると言えます。和食はこってり感や脂っこさが洋食に比べると少なく、身体に優しいのですが、塩分の過剰摂取は控えなければいけません。最近のレストランではカロリーだけでなく、そのメニューの塩分含有量も表示されているので、それらも注目するようにしております。これまでは、野菜がどれくらい入っているか?でメニューを見ていたのですが、今後は塩分含有量もよく確かめて行こうと思います。しかしながら、塩分全くゼロというのも体内エネルギーが足りなくなりますので、バランスが大切ですね!