江戸時代循環型社会

最近では、エコマジックショーの中で、江戸時代の循環型社会について御話を組み込むことにしております。平成時代の現代から見て、江戸時代のリサイクルシステムというものが、環境エコの世界で見直されてきております。人口が約100万人の都市で、職人さんが、使用済みの金づちやとんかちを集めて再利用したり、人間の糞尿を回収して、田畑での農作物を作るのに利用したり(バイオマスの原型)、使い古しの着物などをすぐに処分せずに、古雑巾に再生利用したりなど、究極ともいえるリサイクル社会が出来上がっていました。このような御話の後で、センスを用いたエコ・マジックを披露しております。このコーナーは今後、もう少し発展させていこうと思います(^0^)!!