アギーレJAPAN対ベネゼエラ

国際親善試合、サッカー日本代表対ベネゼエラ代表の試合が横浜で開催されました。結果は2-2の引き分けでした。新戦力の22歳の2人がゴールを決めるという新しいスタートを切れたような感じがしました!FC東京の武藤選手はJリーグでも好調で、一人でドリブルを仕掛けていき、右に本田選手がいたにも関わらず、パスを出さずにシュートまで持って行き、見事にゴールに結び付ける事が出来ました。従来の若手であれば、本田選手にパスを渡してしまいがちになるところでしたが、本田選手をおとりに使う動きで圧巻でした。もう一人の柴崎選手は、鹿島アントラーズでは主力として大活躍を続けており、今回も長らく背番号7という遠藤選手が背負っていた番号を付けて、ゲームメイクを行いました。そして、後半、長い距離を走ってのボレーシュートを決める事が出来ました。今後の日本代表に期待を抱かせる内容だったと思われます。2018年のロシアワールドカップに向けて、まだ4年もありますが、日本国民に感動を与えてくれる試合を期待したいです!!