ブラジル歴史的大敗

2014サッカーワールドカップ準決勝ブラジル対ドイツの一戦を、朝5時に起きて観戦しました。何とスコアが7-1という、まるで野球を見ているかのようなスコアとなりました。こんな一方的な試合展開は私だけでなく、全世界の人々誰も予想出来なかった結果だと思われます。前回のブラジル対コロンビア戦で、ネイマールが負傷交代してしまい、守備の要のチアゴシウバが累積警告で出場出来ない状況となり、ドイツが有利だろうという専門家の意見が多かったのですが、ここまでの差がつくとは誰も予想していなかったと思われます。前半10分にコーナーキックからドイツ代表のミュラーが得点を決めました。ここまでは、あまり驚かなかったのですが、この数分後にドイツが追加点を決めました。ここからブラジルは攻めなければならなくなり、前掛かりになり守備がおろそかになってバランスが崩れました。ここからわずか15分程で3点追加されて、気づけば前半だけで5-0というありえないスコアになりました。後半にまた加点されて、最終的に7-1となりました。サッカーでは何が起こるか分からない、サッカーの怖さと、だからこそ面白いという側面を見る事が出来ました。明日のアルゼンチン対オランダも楽しみです!!