アメリカメジャーリーグ

日本では日本シリーズ盛り上がっていますが、海の向こうのアメリカメジャーリーグも盛り上がっていますね。ニュースで見たのですが、元読売ジャイアンツの上原投手と田沢投手がボストンレッドソックスのセットアッパーとクローザーを任されていて大活躍しています。今3勝して、レッドソックスは世界一に大手を掛けていますが、2日続けて走塁妨害で試合終了や牽制タッチアウトでゲームセットなど珍事が起きています。何はともあれ日本人が最高峰の舞台で活躍しているのを見るのはいいですね!ニュース解説で上原投手の凄さを説明していました。それによると、ストレートは140キロ台とメジャーリーグクローザー全体で見ると球速は遅いとの事。しかし低めの制球が抜群なのと、同じ腕の振りでフォークが130キロと、球速差が約10キロ以内に収められており、打ちづらいのだそうです。球速差が20~30キロだと狙い球を定められるとプロは打ち返せるそうです。コアな解説になりましたが、世界一を期待したいですね!